DX

デジタルトランスフォーメーション(DX)とは、「デジタルによって、ビジネスモデルや企業文化が変革されること」です。

ただ、DXと聞いてもどのようなことから始めればいいのかわからない方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。この特集ページでは、DXに挑戦する企業の取り組みや、DXに関連するコラムなどをご紹介します。

生産者と消費者のボーダーをなくす。NEXTAGEが目指すモバイル農業社会

幅2.5m、高さ3mほどのコンテナの扉を開けると、LEDの透明な光が目に飛び込む。向かい合わせに奥まで続く棚が光を映している。その中に整然と並ぶ、わさびの苗。このコンテナは、株式会社NEXTAGE(以降、NEXTAGE)が開発した「わさび栽培モジュール」だ。同社…

国内初!京セラコミュニケーションシステムの車道を無人走行する自動配送ロボットが描く未来

SF作品で描かれている世界がやってくるのかもしれない。そう思わせてくれるのが、京セラコミュニケーションシステム株式会社が開発した、車道を無人走行する自動配送ロボット。この自動配送ロボットは、ラストワンマイル配送、買物弱者の支援などのために活…

ONDが届ける「心も通う」インターネットサービスのあり方

インターネットの発達により、コミュニケーションや情報発信の手段は格段に容易となった現在。ある意味で人と人とのつながりは以前より近づいたともいえるが、その速度や即応性は心理的距離を縮めたとは限らない。心も通わせるインターネットのあり方とはど…

属人的作業からの脱却に成功! 現場の「あれ、これ、それ」が伝わる遠隔支援ツール SynQ Remoteとは?

現代の日本において、人手不足は急務の課題である。2023年における正社員の人手不足企業の割合は52.1%にも上り、業界を問わず深刻な人手不足が続いている状態だ。なかでも建設業の人手不足は顕著で、1997年の685万人をピークとして、2022年には479万人にま…

技術で空間と世代をシームレスにつなぐ。老舗建築会社 鳶髙橋の三代目が挑む、IT・インターネットを活用したブランディング

江戸時代から町づくりと文化の創造を担ってきた鳶(とび)。家屋建築に携わりながら、町火消しとしても町を守ってきた。江戸の粋が脈々と息づきながら、新たな価値を創造する株式会社鳶髙橋の代表取締役の髙橋 慎治さんに話を聞いた。

お気に入りの音楽をキーホルダーで持ち歩く。若い世代に刺さった「The Music」

さまざまな音楽サブスクリプションサービスの利用が広がるなか、お気に入りの曲をインストールして再生できるキーホルダーが、10代をはじめとした若い世代から支持を集めている。このミュージックキーホルダーを販売するブランドが「The Music」だ。音楽をキ…

紙の帳票の電子化で、ノンデスクワーカーの業務効率アップ。SaaS「カミナシ」の挑戦と展望

世の中のデジタル化は加速する一方のように見えて、なかなか紙から脱せない仕事の現場は多い。報告書やチェックリストを記入する際に抜け漏れが生じたり、それらを規定の場所にわざわざ提出しにいかなければならなかったりと非効率的な側面がありながらも、…

デジタル活用をテーマに企業と都市の未来を描く『北九州DXカンファレンス2024』レポート

2024年2月15日、北九州国際会議場にて『北九州DXカンファレンス2024』が開催された。西日本新聞社主催、北九州市・公益財団法人北九州産業学術推進機構共催の、産官連携による大々的なイベントだ。「デジタル活用で描く 企業と都市の未来」をテーマに、メイ…

いま空いているか1秒でわかるサービス「VACAN」が目指す、混雑管理+αの未来

旅先にて、楽しみにしていたホテルや旅館の大浴場。いざ行ってみたら大混雑で入れなかった……という経験はあるだろうか。筆者はよくある。宿泊施設が悪いわけではないのに、「空いていなかった」という事実がストレスとなってしまう。 株式会社バカンは、その…

葬祭会社・火葬場の業務量を大幅に削減。LDTが取り組む葬祭業界のDX

葬儀DX、AgeTech(エイジテック)領域において、事業を展開するLDT株式会社。同社が提供している葬祭業界に特化したクラウドサービス「スマート葬儀」は、アナログ管理がおもで属人化が課題となっている葬儀会社の業務改善に役立つサービスだ。この「スマー…

技術や業界の領域を越え、新風を吹き込む「完全なる手ぶら決済」に懸ける想い

バーコードやICタグ、赤外線通信による画像認識などをおこなう「モノ認識」と、業務改善システムとの連携アプリを開発する「モバイル端末」事業を中心に手がける、株式会社アスタリスク。スーパーマーケットやコンビニで広がりつつある「セルフレジ」の開発…

モビチェン革命。「ないならつくる!」の精神でglafitが変える移動の未来

1台の車両で電動バイクと自転車を素早く切り替えて運転する。両方の良いとこ取りを可能にする機器「モビチェン」。「規制のサンドボックス制度」を活用して、2021年6月「車両の区分を変化させることができるモビリティ」として正式認可。2022年12月に出荷開…

総務の働き方がDXで変わる! トドケールのスマートな郵便物・配達物管理

DXを積極的に推進する企業でも、総務はまだまだアナログ業務というケースは多い。筆者が働いていた会社も、リモートワークが推進されているにもかかわらず、総務だけは毎日出社していた。在宅ワークをしながら、「私の郵便物、届いていますか?」と総務へ何…

遊漁券購入アプリ「FISH PASS」は釣り人と川を守る人をつなぐ川釣りのパートナー

「FISH PASS」は、川釣りに必要な「遊漁券」のオンライン購入を実現し、釣り人や川を管理する漁協組合に「ストレスフリーな釣り体験」をもたらした画期的なスマートフォンアプリだ。2023年には年間ユーザー数が42万人を超え、日本の半分近い川に対応している…

東武鉄道と日立製作所がタッグ 「生体認証を社会インフラに」

本人確認に身分証を、決済にスマートフォンやクレジットカードを、ポイントを貯めるのに紙のカードを。提示物が多く煩雑なこれらの手続きがワンストップ、かつ指の静脈や顔認証で簡単におこなえたら。 東武鉄道株式会社と株式会社日立製作所は、日常生活をも…

「デジタル経営」を掲げ、いち早く翻訳ディスプレイを導入した西武鉄道。DX成功の鍵とは?

西武鉄道株式会社では、外国語での問い合わせ対応の効率化、品質向上のため、西武新宿駅に翻訳対応透明ディスプレイ「VoiceBiz® UCDisplay®」(TOPPAN株式会社製)を導入した。2023年7月の試験導入から11月の本導入にいたった経緯、現場での活用状況、今後の…

年間8,000万件発生する身近な社会課題を解決! 落とし物クラウド「find」

株式会社findは、「落とし物」にDXの可能性を見出し、落とし物クラウド「find(ファインド)」を開発した。同社の強みや目指す世界について、代表取締役CEOの高島 彬さんに聞いた。

テレビCMをDXする新たなスタンダード「CM in-house」が示す広告出稿の未来

2023年4月にテレビCMの業界構造に変革をもたらす新たなソリューションが生まれた。現在株式会社CMI(以下、CMI)が提供するテレビCMに特化したSaaS型のサービス「CM in-house」だ。同サービスの特徴、今後の展望について代表取締役の田中 陽樹さんとマーケテ…

インバウンド対策でバーコード決済を導入。業務効率化にもつなげた「箱根観光船」

日本国内の観光地がインバウンド需要に沸いている。新型コロナウイルス感染症対策による各種制限の緩和や円安も相まって、2023年10月期の訪日客数は、コロナ禍前を初めて上回ったという。神奈川県箱根町は、外国人観光客に人気の高い観光地の1つ。同町で観光…

DXの具体的な進め方を7ステップで解説

自社のDXを進めることを検討しているものの、具体的な手順がわからないケースもあるのではないでしょうか。当記事ではDXの具体的な進め方を7ステップにわけて解説します。DXを進める際に解決するべき課題についても説明していますので、ぜひ参考にしてくださ…

カラオケ利用時の手続きをアプリで自動化。ジャンカラアプリが目指す新しい顧客体験とは

来店から退店まで、顧客が受付で手続きをする必要は一切なし。そのようなアプリを活用し付加価値向上に努めているのが、株式会社TOAIが展開するカラオケチェーンのジャンカラだ。「お客さまがカラオケを楽しむ時間を最大限増やしたい」と語る、デジタル戦略…

DX推進におけるセキュリティリスクの例と対策を解説

デジタル変革「DX」を推進する際は、セキュリティリスクを考慮して進める必要があります。本記事では、DX推進時に起こり得るセキュリティリスクの事例と対策例、セキュリティ対策が必要な背景について解説します。

1番目に想起されるDXを支えるテック企業へ。さくらインターネットが目指す未来

これまで『さくマガ』に多くのコラムを寄稿いただいてきたトイアンナさん。今回は趣向を変え、さくらインターネットの現在注力する取り組みや今後の展望について、副社長 兼 執行役員の舘野 正明にインタビューいただきました。

電動車いすが「やりたいこと」を「できる」に変える。|コボリンが提供する可能性の「引き出し」とは

生活を豊かにするデバイスが多数リリースされる現在、身体障がい者の生活をアシストするデバイスも多数開発されている。電動車いすもその 1つで、不慮の事故や ALS(筋萎縮性側索硬化症)、筋ジストロフィーなどの難病により、身体に重度の障がいを抱えた方…

さくらインターネットの DX拠点「SAKURA innobase Okinawa」がオープン!

2023年9月1日、さくらインターネットは、DX拠点「SAKURA innobase Okinawa(さくらイノーベース沖縄)」を沖縄県那覇市にオープンしました。本記事では施設の概要のほか、9月11日に開催したミートアップの模様や、innobase のコミュニティマネージャーに就任…

DX成功の鍵は、スモールスタートを切ること。現場DXソリューションを提供するエージェンテックが見る、現場への浸透の秘訣とは

現場DX を実現するソリューションを提供している株式会社エージェンテック。営業職や販売、工場や建設現場の作業員や乗務員など、あらゆる現場で働く人々をサポートするため、受託開発、自社製品の開発をおこなっている。

「ヒトに寄り添うデジタルを、みんなの手元に。」フラーCTO に聞くデータ×技術力の強み

デジタル社会の現在、スマートフォンアプリ(以下、スマホアプリ)は日常生活を営む重要なインフラとなっている。企業にとっても、スマホアプリのリリースは自社の事業構造をアップデートさせる一手であり、経営戦略としても重要な位置付けとなっている。そ…

電話DXで、やるべき仕事に集中! あたりまえを変える電話自動応答サービス「IVRy」

目が回るほど忙しい業務のなか、急いで取った電話は営業電話だった……。そんな経験は、会社の規模や業種業態を問わず、どんな事業者でも一度はあるのではないだろうか。すべてのビジネスパーソンに身近な「電話」で DX に挑むのが、株式会社IVRy(以下、IVRy…

生成AI がもたらす新たなクリエイティビティのあり方を議論する「AI が拡張するクリエイティビティ」~「NoMaps2023」イベントレポート

AI が生成した文章やイラストが一般化し、映像や音楽などマルチモーダルへの応用も実用段階になってきました。一方、拡大する AI創作物に対する不信や不安から規制を求める声もあり、国内外で議論が広がっています。クリエイターは今後どのように AI と歩む…

「物流×ITで社会によい影響を与えたい」雌牛の発情検知ツール・DXタグを広げるユーピーアール若手社員の展望

人材不足と働き手の高齢化に苦しむ畜産業界に、物流×ITの知見を持ち込み課題解決を図ろうとしているユーピーアール株式会社。牛の首輪に装着するだけで、タイミングを読み取るのが難しいとされる雌牛の発情を検知できる「DXタグ」を開発したという。現在、日…

自然の力をシステムで支える。有機農業の自動化に取り組む「トクイテン」

スーパーや飲食店で、「オーガニック野菜」の表示を見たことのある方は多いだろう。農薬や化学肥料などの化学物質に頼らないことを基本として栽培する「有機農業」で作られた野菜たちは、栽培時の環境負荷の少なさや食の安全の面から国内外で関心が高い。近…

進む「子育てDX」! 便利ツールで子育ても時短の時代へ

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子育ての現場はつねに「焦り」と「必死さ」で成り立っており、いかに短い時間で効率よくコトを運ぶかが重要です。しかし、ただでさえ時間がないなか、煩雑な「紙」での「お役所提出書類」がありすぎて、なぜこれをいまやらなければならないのか憤りながら、…

アバターロボット「ugo」が老人ホームで生み出した笑顔と会話、そして希望

未曾有の人手不足への対応策として、ロボットに期待が寄せられている。調理や配膳といった特定業務に絞ったロボットが普及するなか、幅広い業務への対応を目指して開発されたのが、アバターロボット「ugo(ユーゴー)」だ。警備や点検業務で活躍している「ug…

生成AI の「使い手」に需要 プロンプトエンジニアリングとは?

ChatGPT などの生成AI が随所で活用されつつあります。しかし実際に使ってみると、思いどおりの答えを返してくれないこともあるのではないでしょうか。生成AI から理想の答えを引き出すのには、じつはコツがあります。生成AI は「プロンプト(prompt)」と呼…

電設資材のトップメーカーがおこなった営業体制の大改革。その裏にあった問題意識と、描く未来図とは

「いい今日と、いい未来を電気設備から」をキャッチコピーに、照明や配線器具から省エネソリューションまで幅広い電設資材を扱う、パナソニック株式会社 エレクトリックワークス社。配線器具では国内外で大きなシェアを獲得、照明や省エネの分野でも有名施設…

DX の浸透で田舎の古民家がサテライトオフィスに? 自然を楽しみながら働こう

総務省では地域での新しい働き方や仕事を生み出すために、全国各地に所在するサテライトオフィスの利用を推進しています。たとえば、東京に本社を設置している会社が地方にサテライトオフィスを設置すると、社員は緑豊かな自然環境の中でリラックスしながら…

月4万円代、最短1ヶ月で施設マップをデジタル化。プラチナモール・プラチナパークで、コスト削減&エンドユーザーの顧客体験向上を実現

テーマパークや動物園、遊園地や商業施設に必ずと言っていいほど設置してある「施設マップ」。紙のマップを低コストで簡単にデジタル化できる DXプラットフォーム「プラチナモール」「プラチナパーク」を提供しているのが、ボールドライト株式会社(東京都新…

「おいしい」と課題解決を実現する食革命のDX 3つの事例

DX

食品業界の技術革新は日々進化し、私たちの食体験に新たな可能性をもたらしています。 たとえば、センシング技術の発達により、食品や食材の塩味や甘味などの味覚情報がデータベース化され、私たちの食体験を変える研究や技術開発が広がっています。 近年、…

DX推進に補助金を活用するには? 一覧と流れを解説

「DX推進に補助金って使えるの?」と聞かれることがあります。DX は、デジタル技術を活用した新たなビジネスモデルの創出や業務効率化などによる企業変革を指します。今後、DX は企業活動におけるスタンダードになり、それをサポートする補助金等の支援は拡…

なぜ DX にリスキリングが必要? 活用できるスキルや資格なども解説

DX に取り組む企業が増える一方、DX に対応できないことに不安を抱える人もいらっしゃるかもしれません。当記事では、 DX にリスキリングが必要な理由をはじめ、リスキリングに活用できるスキルや資格を解説します。

駅の清掃にロボットや IoT技術を導入。将来的な労働力不足に備えた「新たな清掃」への挑戦

JR九州サービスサポート株式会社(以下、JR九州サービスサポート)は、JR九州とその関連企業が所有する車両や駅の清掃・整備や、ホテルや駅ビルなどの管理・清掃をおこなう企業だ。「駅の輝きを、九州の輝きに」をモットーに、高品質なサービスを提供してい…

自動運転技術を活かした歩行速モビリティ「RakuRo」が目指す、ロボットのある日常

「働くロボット」が自動運転で街中を走り回る未来。SF の世界のように感じるこんな未来が、じつはもうすぐそこまで来ていることをご存じだろうか。株式会社ZMP(以下、ZMP)では自動運転技術を軸に、歩行速モビリティ「RakuRo(ラクロ)」をはじめとした、さ…

物流の 2024年問題 デジタル技術はどこまで物流システムを改善できるのか?

DX

みなさんは宅配便をどの程度利用しているでしょうか。筆者は最低でも週に 1回は自宅に荷物が届いています。筆者が住む地域は、けして都会ではなく一般的に田舎と呼ばれる地域ですが、ECサイトで商品を購入した翌日に自宅に届くこともあります。家にいながら…

デジタルガバナンス・コード2.0とは? 中小企業による実践のポイントを解説

企業が DX を計画的かつ安定的に進めるには、組織としてのガバナンスを意識する必要があります。DX のガバナンスに関して参考となるのが、経済産業省が公表している「デジタルガバナンス・コード2.0」です。DX を推進する企業は、デジタルガバナンス・コード…

アバター接客の「AVACOM」で叶う、効率性と人のあたたかさを両立させた DX

バーチャル空間での自分の分身、「アバター」。VTuber やメタバースなど、昨今エンターテインメント界隈での話題は尽きない。一方で、アバターでのコミュニケーションをビジネスに取り入れ、成功している事例は意外にもまだ少ない。AVITA株式会社(以下、AVI…

料理体験型デイサービスに、体幹を鍛える「歩行トレーニングロボット」を導入。料理する楽しみに、歩ける喜びをプラス

いつまでも心身ともに元気で、高齢者になっても生き生きと生活を楽しみたい。そんな思いをサポートするデイサービスがある。東京都内に 3店舗を展開する「なないろクッキングスタジオ」だ。「なないろクッキングスタジオ自由が丘」は、全国で高齢者介護事業…

DX事例のデータ活用から見る成功ポイントを解説

DX

「デジタル変革」を成功させて、「DX銘柄(DXに精力的に取り組む企業として経済産業省に認められた企業)」に認定される企業は、戦略立案から組織づくりまで、経済産業省が経営者に求められる企業価値向上に向け実践すべき事柄をまとめた『デジタルガバナン…

教育現場の負担をデジタルの力で軽減。コニカミノルタの「tomoLinks」の“いま”と、描く“未来”

イメージングを武器に、世界130か国以上で事業を展開するコニカミノルタ株式会社。カメラ・フィルムを祖業とする同社だが、“顧客が見たいものを見える化する”ことをコンセプトに、現在では多彩な事業を展開している。そのうちの1つが、教育現場でデジタルの…

デジタル時代だからこそ人とつながる場を。福岡で人々に希望を与えるサエキジャパン

いつでもどこでも、世界中とつながれるデジタル時代。だからこそ、体温を感じて人とつながり、自分を表現できるエモーショナルな場が必要ではないだろうか。 2013年、福岡を起点に日本で初めてクリスマスマーケットが開催された。いまでは九州だけでなく、四…

アナログ企業でも本気で DX を実現する「リアルすぎる 5ステップ」

以前に比べ、「DX を実現する」ことについて、反対する声はさすがに減った。ただ、DX って何? というレベルから実際にデジタル化を果たすまでには、長い道のりがある。 とくに経営陣が IT の知見を持たない場合、「DX が重要だということはわかっている。だ…