DX

DX戦略とは?経済産業省の「DXレポート」を中心に解説

DX戦略は、DXを推進する際に「何・どこを目指してDXするのか」を羅針盤のように示す指針を意味します。 「DX戦略とは」をテーマに、意味や重要性、DX戦略の立て方、事例について経済産業省の「DXレポート」を中心に解説します。

TOUCH TO GOが無人決済システムで実現する店舗DX

「はいる、とる、でる」 極めてシンプル。 レジ前に立つと、購入した商品と金額が瞬時にディスプレイに表示される。バーコードのスキャンすら必要ない。簡単でスピーディーに買い物できる日本初の無人決済コンビニ。創業者の思いとテクノロジーの掛け算でコ…

タンザニアからDXで子どもたちを世界につなぐ。Wakwak for Everyoneの挑戦

どこまでも続く青い空。照りつける眩しい太陽。ここはアフリカ大陸東部に位置するタンザニアだ。この国で、教育支援に従事する日本人夫婦がいる。 笹瀬正樹さん・瑞穂さんご夫婦は、教育支援の仕事で、タンザニアの中学校に駐在している。その傍ら、国際交流…

DXでタイムラグを減らし情報の同時共有を実現。「いやしのもりクリニック」のオンライン薬剤師

学生時代は英語に没頭した。大学卒業後は同時通訳をしていた。しかし「進むべき道は英語ではない」同時通訳の師匠の言葉で一転、医師を目指す。予備校に行かず独学で医学部を目指した。苦学の末、28歳で千葉大学医学部に合格。 東日本大震災での医療支援を経…

レジ渋滞を改善! スマホで決済できる「レジゴー」による買い物のDX

大分市中心部のはずれにあるパークプレイス大分。その中にあるイオン食品売り場の入口には大量のスマートフォンが並べられている。生活に密接に関わっている食品売り場に導入されたデジタル化の取り組みについて、イオン九州株式会社コーポレートトランスフ…

ヨガレッスンにDX。デジタルツールでつなげる世界の笑顔

ヨガは現代人の体と心を解きほぐすエクササイズのひとつとして確固たる地位を得ている。そんなヨガに出会い、人生が劇的に変わった若者がいる。 渡邉翔太(わたなべ しょうた)さんは中学・高校・大学と長く続けたサッカーで多くの怪我を負い、それを克服す…

【弁護士が解説】IT技術の導入で民事訴訟は何が変わる?法改正と利便性向上のポイント

2022年5月18日に、民事訴訟のIT化に関する変更を中心とした、改正民事訴訟法が国会で可決・成立しました。改正法は、2025年度までに全面施行される予定です。 日本の訴訟(裁判)手続きでは、諸外国に比べてIT化が遅れている状況です。しかし、改正法の成立…

ドローンは私たちの未来の生活とDXとの架け橋となる

昨今、さまざまな場面でドローンを使った映像を見るようになり、一般の方にもドローンが認知されてきた。今回は、正しい知識と確かな操縦技術を持つドローンパイロットを育成する「アジアドローンカレッジ福岡中央校」(以下ADC)の代表、福嶋貴広さんに話を…

交通DXによって「キセル」という言葉が死語になりつつある

「イマドキの子」なんていう言い方をしたら失礼かもしれないが、都内在住の子どもたちは、紙でできた切符を手にしたことがあるのだろうか? 地方の私鉄ならばまだしも、都内を走る電車やバスはすべてSuica(スイカ)やPASMO(パスも)など、交通系ICカードの…

実は健康オタクな中国人。大陸で愛される中華ヘルスケアアプリがいろいろとスゴイ!

毎日脂っこい中華料理ばかり食べ、酒も飲めばタバコだって吸いまくり。そのうえ都市の空気は汚染されていて、食の安全もかなり怪しめ……。 そんな国に住んでいる中国の人々が健康志向なワケがない! というのは一般的な日本人の感覚ではあるまいか。 ところが…

人がAIをサポート。逆転の発想から誕生したBakeryScan

ベーカリーで働く人たちに喜びを提供し、癌細胞発見へ応用する研究も進む。幾多の困難を乗り越え、AIレジを開発した株式会社ブレイン 代表取締役社長の神戸 壽さんに話を聞いた。

スマホで真鯛に給餌ができる。IoTで実現するウミトロンの水産養殖DX

宇宙から地球を俯瞰する創業者の視点。人工衛星の研究開発と水産養殖がつながった。海とテクノロジーを掛け合わせ、自宅にいながらスマホで給餌も可能になった。水産養殖の課題をIoTで解決を図るウミトロン株式会社。広報マネジャーの佐藤彰子さんに話を聞い…

DXを支援するための社内教育。さくらのDX Journey 担当社員インタビュー

DX Jouney とは、さくらインターネットが、お客さまのDX(デジタルトランスフォーメーション)を支援する企業として、社内でDXを実践できる人を増やすための取り組みです。 2021年10月に第1期 DX Journey がはじまり、20名の社員がプログラムに参加。週1回の…

目次から飛べない電子書籍…DXチャンスは足元に転がっている

進歩は、すさまじい。 変化は、目まぐるしい。 わたしが小学生だったころ、家には大きなパソコンがあって、それが当時の最先端でした。中学生で自分の携帯を持ったかと思えば、大学生になるころにはもうスマホが当たり前。 いやぁ、日々の進歩ってすさまじい…

デジタイゼーション、デジタライゼーション、デジタルトランスフォーメーション…これらの違い、説明できますか?

企業のデジタル化は、一般的にはデジタイゼーション→デジタライゼーション→デジタルトランスフォーメーション、の順に進んでいきます。 しかしこれらの言葉、知っているようでなかなか知らないという人も多いかもしれません。 そこで今回は、いまさら聞けな…

審判はスマホ。次世代のデジタルスポーツ「SASSEN (サッセン)」が目指す武道のDX

テレビをはじめ数多くのメディアでも取り上げられ、注目を浴びる次世代デジタルスポーツがある。それが「SASSEN (サッセン)」だ。スターウォーズのライトセーバーさながら、光る刀を使ったデジタルチャンバラ。空手の黒帯の師範代で、一般社団法人 全日本サ…

香りを言語化するAIシステムを用いて嗅覚をデジタライゼーションする

「香りを言語化する」。極めて曖昧な感覚をテクノロジーを活用し、1人ひとりにパーソナライズされた言葉にする。香りとIT、AI、UX(ユーザーエクスペリエンス:顧客体験)を掛け算しブルーオーシャンに望む起業家に取材した。人々の美意識が変化し、香りに関…

DX投資促進税制とは?経済産業省や国税庁の出典を示しながら解説

DX投資促進税制とは何かをテーマに、経済産業省や国税庁の出典を示しながら解説します。DX(デジタルトランスフォーメーション:読み方は「ディーエックス」)という、事業のあり方を変革するデジタル化が国に推進され、税の優遇施策がおこなわれています。 …

BEENOS Entertainmentが目指す、アーティストもファンも楽しめる「エンタメDX」

新型コロナウイルスの流行によって、エンターテインメント業界は大きな打撃を受けました。イベントやライブの開催が難しくなり、2020年には市場規模が大きく減少。 一方、動画配信やオンラインライブなどの需要が増え、エンタメ業界のDX化が必要だと気づかさ…

クリスピー・クリーム・ドーナツが仕掛けるDX(ドーナツ トランスフォーメーション)

そこかしこでDX(デジタルトランスフォーメーション)が話題になっている。コロナで社会の変化が加速して、デジタル化を進めないと世の中から置いてけぼりを食らってしまう。そのような中、一風変わったDXを仕掛けている会社がある。クリスピー・クリーム・…

サーバーとドメインを自分名義で契約して次の展開をスムーズにしよう

次のビジネス展開を踏まえてサーバーとドメインを自分名義にすることの重要性について、経験談をもとにお話しします。

水割りを頼めない居酒屋…良いDXと悪いDXのちがいとは?

「新発明」「最新テクノロジー」「次世代技術」なんて言葉を並べられたら、「どれどれ見てみよう」という気になる人が多いと思います。でも、新しいから、すごいからといって、その技術が「自分に必要」な「良いもの」であるとはかぎりません。 デジタル技術…

「AI寿司」「データプリント肉」? わたしたちの食卓に迫るデジタル技術の数々

ことし、回転寿司チェーンの「くら寿司」が、一風変わった名前の寿司を発売しました。「AI桜鯛」という商品です。「AI」は文字通り「人工知能」のAIです。そして実際、AIが作った桜鯛を寿司として提供したのです。 また、魚に限らず、肉づくりにもデジタル技…

物流DX。RPAを導入し年間3,000時間を削減し配送オーダーの自動仕分けも実現 

「すぐに届けたい、それも手間をかけずに安く」 ビジネスをしていれば、誰しも一度や二度は思うだろう。SBS即配サポート株式会社は、首都圏1都3県のBtoB向け荷物を午前集荷、当日午後納品の配送サービスで事業を拡大してきた。お客さまのさまざまなニーズを…

「請求書が作れない」瀕死のフリーランスを助けてくれたDX

フリーランスライターになった初月。私は泣いていた。 原稿が書けなかったのではない。請求書の作成が、できなかったのだ。 フリーランスライターは、自分で営業も経理もする。そして、ライターは得てして「経理」が苦手な人が多い。私もその例外ではなかっ…

美容室のDX。アンドロイドOSを搭載しネットとつながる驚きのスマートミラー

どこの美容室でも、壁には大きな鏡がかかる。スマートミラーはスマホと鏡が合体し、大画面になったイメージだ。鏡には動画が流れ、ヘアカタログが投影される。美容師はお客さまの髪をセットしながら、鏡に映るヘアカタログをお見せする。さまざまなヘアスタ…

デジタルトランスフォーメーションの最初で全部終わった話

以前勤めていたブラック企業では経営方針発表会という、なんか公民館みたいな場所に集められて偉い人の話を3時間も聞き、最後に集合写真を撮って解散するというクソイベントが年に4回もあった。あまりに多いので「経営方針発表会 頻度」で調べたことがある。

魚屋のDX。遺伝子研究の博士過程から猛反対の転身。家業を立て直した「よかもん好き」

「よかもん好き」。”良いものが好き”という意味の鹿児島弁だ。 黒潮の流れがぶつかる鹿児島県は、豊かな海の幸に恵まれている。海岸線の長さは2,600kmに及び、日本では3番目に長い県だ。イキのよいカンパチや、鹿児島湾には名産のナミクダヒゲエビもいる。「…

DXがうまくいかないのは、新しい商売を考えるより、電子化を先にやってるから

昨今登場する、「業務のデジタル化」や「デジタルトランスフォーメーションの推進」といった文脈でつかわれる際の「デジタル」とはいったい何を示すのでしょうか。 業務で使うデータをデジタル化しましょう、という意味でとらえるのが本来の意味だと思います…

豆腐店のDX 生産量が3割減っても利益は確保。薄利多売のスパイラルから脱出した両国屋豆腐店 

壁に大量に貼り付けられた注文メモをみながら、ノートに「正」の字を書いて数を数える。木綿豆腐何丁、油あげ何枚…数字を集計し、夜遅くまで手作業で生産計画を立てる。結婚して子どもができたが家族と過ごす時間はなかった。「一生こうしていくしかないのか…

 ものづくりDX。ファブラボによる課題解決への取り組み

ものづくりをする人が増えている。YouTubeやTikTokには「なんだこれは!?」と思わず引き込まれるような動画も数多く投稿されている。コロナ禍によって在宅時間が長くなり、可処分時間も増えた。DIYをする人が増え、ホームセンターの出店数も増加している。

海外からは見られないサブスク…DXは国境を越えられるのか

DXの先駆けとして、また「持たない消費傾向」の代名詞として、サブスクは現在多くの注目を集めるビジネス手法です。 しかし、海外に住んでいるとアクセスできないことも

築地本願寺が進めるDXは仏教の教えを「伝わる」ようにするための原点回帰

銀座の賑わいの目と鼻の先の、異国情緒溢れる寺院が築地本願寺である。古代インド様式の寺院内には象、獅子、馬などの動物の彫刻が配される。境内の洗練されたカフェでは、多くの女性が抹茶やスイーツを楽しむ。型破りな築地本願寺にとってのDXとは、変化す…

ノーコードでDXが加速?ノーコードツールのメリットとデメリット

現代は「ノーコードDX」の時代だ。ノーコード、つまりプログラミングなしでのDXを実現できるとなれば、素人でも触れやすい。コロナ下でオンラインでのやりとりが増えたこともあり、急速にノーコードは広まった。 ノーコードのメリット・デメリットについて解…

サヨナラ”もぎり”イベントをスマホ1つ・行列ゼロにしたDXの魅力と力

このご時世において、なぜネット決済ができないのか? デジタル全盛期の今、わざわざ紙ベースのチケットを発券するために、コンビニまで足を運ばなければならないのか? 憤りを覚えた私は、mogily(モギリー)というデジタル整理券のSaaSを提供する友人に、…

ICTで身近になった「海外の声」。しかしそれ「海外の声」ではないかもしれません

さまざまなプラットフォームが整備され、端末が人々の手にあまねく行き渡ったDX(テジタルトランスフォーメーション)時代における当然の帰結と言えばそれまでだが、現状が多くの問題をはらんでいることは確かである。 付け加えれば、発信するのは何かを伝え…

介護DX、社会福祉法人善光会の先進的取り組み

東京都大田区にある社会福祉法人善光会では、日本最大級の福祉施設であるサンタフェガーデンヒルズをはじめ、都内に7箇所の施設を運営している。介護ロボットをはじめとする先進的なDX(デジタルトランスフォーメーション)に取り組み、介護施設のオペレーシ…

IoTの身近な具体例と活用事例、導入事例をわかりやすく紹介!

IoTとは「モノのインターネット」と呼ばれ、さまざまなモノがインターネットにつながる仕組みを指します。この記事では、IoTの身近な具体例と事例について紹介します。具体例を知ることでイメージしやすくなりますので、ぜひ参考にしてください。

粗利率50%!驚異の数値を叩き出す、旬八青果店の八百屋DX

青果販売で粗利50%を売り上げる青果店「旬八青果店」が東京の都心部にある。スーパーでの青果販売の粗利率は平均19%と言われるなか、その倍以上の数値だ。旬八青果店は、都市型の食料品店として都心部を中心に現在は6店舗を運営。積極的にDXを導入し、情報…

「コンテンツマーケティング」にありがちな誤解を解く話と、どんなコンテンツを作ればよいかの解説

DX(テジタルトランスフォーメーション)というテーマで、記事の依頼をいただいたのですが、私はDXという言葉について、正確な定義や、実行の条件について、自分の言葉で語ることができません。 しかし、最近弊社の事業としている、「コンテンツマーケティン…

「子どもは天然のクリエイター」教育DXでiPadがひらく世界

「ブーン」という音とともにドローンが浮き上がった瞬間、子どもたちの笑い声が弾けた。キラキラと瞳を輝かせ、飛翔する物体を見上げる。その瞬間の表情は忘れることができないものだった。

中小企業の採用を変える。「採用係長」を運営する株式会社ネットオン 木嶋諭さん

2022年1月31日、さくらインターネットが株式会社ネットオンに対して出資することが発表されました。ネットオンは、クラウド型採用支援ツール「採用係長」の運営や採用ウェブマーケティング事業をおこなっている企業です。 株式会社ネットオン代表の木嶋さん…

DXで不便になった?体験して感じた「小売店DXの課題」

最近、DX(デジタルトランスフォーメーション)という言葉をよく耳にするようになりました。 Amazonで注文したお米が翌日届き、ユニクロでは無人レジにカゴを置くだけで瞬時に金額が表示され、資生堂に行けば機械で肌の状態をチェックし適切な化粧品をピック…

DXのチャイナリスク「ハシゴ外し」に警戒せよ!

デジタル化は時代の趨勢(すいせい)。進むことはあっても逆行はないだろうというのが、今や大方の人々にとってのコンセンサス。 もちろん、筆者が住んでいる中国でも、情報技術に対する人々の考えは上から下まで同様なのだが、そこは特殊なお国柄だけに時折…

深くて熱い、趣味を極めた人が集まるミュージアムDXの世界

人生の転機、プロジェクトを完遂した時。そんなタイミングで増えていった革靴。イギリスの靴を中心に、その数は300足以上におよぶ。壁一面の棚に収まりきらず、靴のための部屋も用意した。 その靴の持ち主である成松 淳(なりまつ じゅん)さんは、ミューゼ…

サステナブルなDXは存在するか?「持続可能なDX」の条件

サステナブルなDXについては、逆の視点を考えると分かりやすいでしょう。サステナブル「ではない」DXとは、短期で大掛かりな予算をかけて、社内にデジタルツールを導入することを意味します。その場では最新技術を活用できますが、ツールに慣れない社員のフ…

DXは本当に人を幸せにするのか?中国在住の筆者がシェアリング文化を考えてみた

中国経済は今や、人民の旺盛な消費が支えている。 断捨離ブームなどもあったように、モノに執着しない方が増えている日本に比べ、中国の人々の所有欲はかなり強め。だが同時に、中国は貯蓄率の高さが世界トップクラス(2020年で45.3%)*1で、人々はお金に関…

コミュニケーション・買い物・オンライン診療…デジタル・ライフを謳歌するシニアたち

目下、昭和を牽引した世代はジジババとなり、病院の待合室は彼らのサロンと化し「老害」扱い。フツーに考えれば、加齢でオツムの固くなった彼ら(アタシも含みますよ)は変化著しい情報化社会から置き去りにされた存在のはず。ましてDXの恩恵を受けるなんて…

地域の安全は地域がつくる。安心して暮らせる社会を目指す警備のDX

スマートセキュリティ「10PS(テンピーエス)」は、従来の警備業務に最新技術を取り入れ、より高度なサービスを可能にする次世代型警備を目指すブランドです。 10PSを立ち上げた南国警備株式会社代表の渡 康嘉 氏と、10PSに賛同し、アプリケーション開発を担…

医療メタバースに挑む! Holoeyes創業者CEO・外科医 杉本真樹の”熱狂”

臨床医療や医療教育のためのバーチャルリアリティソフトウェアを提供する、Holoeyes(ホロアイズ)株式会社。共同創業者で、代表取締役兼CEO兼CMO(最高医療責任者)を務めるのが杉本真樹さんです。杉本さんは医師・医学博士として働きながらHoloeyesを起業…