patoさんが書いた記事一覧
その猫の名前を知らなかった。 全身まっ黒な大人の猫で、くりくりと丸い黄色の目が特徴だった。妙に落ち着き払っていて、がっついておらず、毛並みだって艶々していたから、おそらくどこかの家で飼われていたのだろう。
アラームが鳴る。パソコンに備え付けられたチープなスピーカーが規則的な電子音を鳴らしていた。 「10時50分だ!」 跳ねるように体を起こし、即座にパソコンに向かう。投げ出されたマンガ本がバサリと音を立てるのが聞こえた。
「ラーメン店の店名に使われがちな漢字はなにか」 ライターのpatoさんがインターネットを駆使して全国のラーメン店約26,000点を徹底調査しました。
狂気のライターpatoさんに、JR九州の乗り放題きっぷを利用して九州のご当地ラーメンを食らい尽くしてきてもらいました。
1989年にテレビCMとして放送されたJR東海のクリスマスエクスプレスのCM。 このCMには現代人が失った大切なものが多数含まれるような気がしたのだ。
23年前に生まれた「ボトルメール」というサービスをご存知だろうか。 ボトルメールとは、1997年にリクルート社がリリースしたソフトウェアだ。 この記事はボトルメールをテーマにしたストーリー。
ライターpatoさんが高速サービスエリアのラーメンを食べまくる。鹿児島から青森までラーメンだけの旅。最後に最も美味しかったラーメンの発表もあります。
なぜか鹿児島から青森まで高速道路をひた走り、全てのSAでラーメンを食べることになった。途中、禁断の“パス”に手を出したりノーラーメンルートを駆使してラーメンを食べ続け、関東に到達。この旅に課せられたルールは3つ、①全てのSAでラーメンを食べる②残…
なぜか鹿児島から青森まで高速道路をひた走り、全てのSAでラーメンを食べることになったこの旅。課せられたルールは3つ、①全てのSAでラーメンを食べる②残しそうならパスできる③交通ルールを守る。ついに関西に突入し、午前中の時点で5杯食べるという偉業を…
なぜか鹿児島から青森まで高速道路をひた走り、全てのSAでラーメンを食べることになった。九州を抜けてついに本州入り。死にそうになりながらラーメンを食べ続け、宮島SAにて高速内ホテルを発見し宿泊したところまで。 とりあえず、関西を目指してひた走る!
なぜか鹿児島から青森まで高速道路をひた走り、全てのSAでラーメンを食べることになった。 課せられたルールは3つ、①全てのSAでラーメンを食べる②残しそうならパスできる③交通ルールを守る。夕暮れと共に九州編が終了しいよいよ本州突入。
「やりたいこと」を「できる」に変えるWEBマガジン「さくマガ」をご覧の皆様こんにちは。インターネットでよく分からない文章を日々公開しているpatoと申す者です。 高速のSA(サービスエリア)で食べるラーメンってめちゃくちゃ美味いですよね。なんでです…