地主恵亮さんが書いた記事一覧
釣り具というのも、実は世界中で日本製品が出回っている。海外でも日本語を目にすることがあるけれど、私の印象では釣り具屋さんが一番、日本語に出会う。日本語のパッケージのまま売っていることが割とあるのだ。 私は海外に行くと釣り具屋さんに行く。そこ…
一般的な用途ならばさくらのレンタルサーバ スタンダードプランでだいたい問題なし。しかも、月額524円。安い。そういうことなのだ。不必要なものはいらないのだ。シンプルでいいのだ。
このお話の教訓は「聞けばいいのに」ということだ。事前に一言、その街の役場に電話をして、「冬季通行止みたいなことないですか?」と聞けばいいのだ。でも、当たり前のように行けばあると思っていたので、聞くことはなかった。「聞くは一時の恥、聞かぬは…
今日はやんなくてもいいかな、と思うことが多々ある。人は、明日やればいいし、なんならいつかやればいいか、と思ってしまう生き物なのだ。確かに多くのものは、いつかでも全然問題ないかもしれない。ものによっては時間やお金がかかるから、必然的に「いつ…
至高のグルメとは、苦労して現地で食べるのが答えではないだろうか? そう語るライターの地主恵亮さんがブルガリアで苦労してヨーグルトを食べました。
≫ 【2週間無料!】初心者でもホームページが作れる!高速・安定・快適なレンタルサーバー たわいのない会話の中に、急に緊張感が走る時がある。それは自分のセンスを問われる質問をされた時だ。「好きな映画はなんですか?」「普段どんな音楽を聞くんですか…
タイムマシンがもし完成したら、過去に行きたいか、未来に行きたいか、という論争がある。チューブの中を車が走り、銀色で首のあたりにツキノワグマの白色の模様のような青い線が入った全身タイツを着ているような未来も見てみたい。逆に夏になれば川に櫓(…
我々は限界を越えていかなければならない。その先に今までの自分では知りえなかった新たなる世界が広がっているのだ。多くの文章は「。」で終わる。その「。」の先には何があるのだろう。それを我々は探していかなければならない。 私は数年前にフルマラソン…
どんなに気をつけていても、日常生活にはトラブルやアクシデントというものが起きる。「なんで?」「このタイミングで!」と予期せぬことは予期せぬ時に予期せぬ形で起きるのだ。そんな時に、どれだけ冷静にリカバリーできるかが、本来その人が持つ能力なの…
久しぶりの遠出だ、と楽しみにしていたのに、いざ当日になると雨ということがある。世の中には「雨男」、「雨女」というジャンルが存在して、出かける時にやたらと雨を呼ぶ人々がいるのだ。例外も多々あるけれど、基本的にどこかにお出かけとなると、人は晴…
スーパーに買い物に行く。今晩の食事は何にしようかな、と入り口からすぐの野菜コーナーを見て、魚を見て、肉コーナーへと歩く。これ安いじゃない、というものもあれば、高いな、となるものが並ぶ。同じカテゴリーのものでも、当たり前だけれど値段はピンキ…
目の前に大きな葛籠(つづら)と小さな葛籠があったとする。この葛籠の持ち主はどちらかを自分にくれると言っている。すごい笑顔で「どちらかひとつどうぞ」と言っている。大人だから、「いやいや、いただけません」と返すけれど、向こうも「ぜひぜひ、どち…
ふと時間が空くことがある。眠っていた才能が目覚めたのか、いつもは全然終わらない仕事が急に早く終わったり(その才能はまた長い眠りにつくのだけれど)、打ち合わせと打ち合わせの間にポッカリと時間が空いたりなど。 この時間をどう使うかが、できる大人…
「オマーンに行こう」と言ったのは数年前のまだ夏の暑さが残る9月のことだった。