働き方・ライフスタイル
はじめまして、メーカーで業務システムの企画・保守・運用業務をおこないながら、個人勢VTuber活動をしている弦弓こめです。 ただの個人勢VTuberがさくマガに記事を投稿しているこの状況に驚かれているかもしれません。 そこで、今回の記事では、 ・そもそも…
今回の議題は「仕事のやり方」でも「仕事に関するもやもや」でもないんですが……ここ数年ずっと仕事関連で悩んでることについて。それは!! 「PC を持ち歩く女性プライベートバッグ少なすぎ」問題について!!!
Amazon が、2023年5月から「原則週3日」のオフィス出勤を命じた。昨年9月にはリモートワークから戻すつもりはないと宣言していたにもかかわらず、超速で手のひらを返した形になる。 「あの Amazon が、リモートワークを止めた」というニュースは、衝撃を与え…
3月は異動の季節だと一般的に認識されている。僕自身の会社員人生を振り返っても、たしかに3月がもっとも同僚が異動の辞令を受け取っていた記憶がある。そして時の流れは早いものでございまして、まもなく3月になる……というわけで今回は異動についてです。
クリエイターが「使える」ビジネス本を紹介していく本連載。 第二回は、佐久間宣行さんの『佐久間宣行のずるい仕事術』(ダイヤモンド社)をご紹介したい。本書は、ひとことで言えば「自分のやりたい仕事をやれるようになるための本」である。
IT技術が進歩し、働き方が多様化する中、フリーランスになりノマドワーカーとして自由な働き方を目指すなど、場所の縛りがないワークスタイルを志向する人々が増えている。 だが、場所にとらわれず、組織に依存しない働き方とは、逆に言えば会社という一種の…
人生とは、思いもよらないひとことから展開するのかもしれない。オーダーシューズや革製品の製作、シューズのリペアを手がける天草製作所の西森 真二さん。広告代理店を退職し、40歳も間近になって路上の靴磨き人になった。「プライドを捨てどん底から這い上…
先日、たまたま同僚の手帳を見る機会があって、そこに書かれていたことに驚いた。拍子抜けした。脱力した。スケジュール管理を目的に、手帳とスマホの両方のカレンダーに、まったく同じ内容が記載されていたのだ。 はっきりいって無駄である。仕事ができる同…
この連載も無事2023年を迎えられました。今年もどうぞよろしくお願いします!!さてあなたは、例年の年末年始のお楽しみって、何かありますか?私は……ここ数年、みんなの「ベストバイ」を見ることがめちゃくちゃ楽しいです!! なので今回、年は明けてしまい…
人生の喜びとは一体、どんなときに感じるものなのか。 家族を持つこと、仕事で成功を収めること、大金を稼ぐこと、はたまた生涯をまっとうすること…… むろん価値観は人それぞれであり、何が正しい答えであるかを明確に言うのは難しい。 だが、己のそれほど長…
いま多くの企業が、デジタル化に腐心しています。 日々進化する技術をどんどん取り入れなければ、他社から置いていかれてしまう。でもデジタルスキルをもった人材がいない。困った困った……。 どこもこんな感じではないでしょうか。 デジタル化を考えるとき、…
サッカーW杯カタール大会の日本代表チームの戦いぶりが称賛されている。 残念ながら、決勝トーナメント1回戦でクロアチアに敗れて16強止まりとなったが、盛り上がるな! というほうが野暮である。同様に、日本代表チームの戦いからビジネスや仕事に活かせる…
これまでさまざまな書く仕事について語ってきた連載。これから、2回に1回はちょっと趣向を変えて「この本が仕事の役に立った!」という本を紹介していきたい。 というのも最近のわたくし、「会社を辞めたからこそ、ビジネス書を読むようになった」のである。…
インターネットを中心に、ユーモア溢れる文章で人気を集める会社員ライターのしりひとみさん。2022年9月には、初の著書となる育児エッセイ『ママヌマ ママになったら沼でした』(大和書房)を出版した。 しりひとみさんは長年「文章でどうにかなりたい」と願…
まだスマホもなければ「デジタルトランスフォーメーション、何それ?」といった感じのはるか昔、アキバに壊れたMACを修理しに行ったときのこと。 とあるラボのお兄さんが自分の愛機を「この子」と呼び、まるで患者に接する医者のごとく丁寧に扱っているのを…
DX化により遠隔コミュニケーションの技術が発展したことは、各企業におけるテレワークの普及へ大幅に貢献しています。とくに2020年以降、新型コロナウイルス感染症の流行をきっかけとして、テレワークの普及率は急速に上昇しました。 テレワークで働く従業員…
著名人の「あご」をものまねするスタイルで一世風靡した、HEY!たくちゃんさん。2012年には本名の藤谷 拓廊として、渋谷のセンター街にラーメン店「鬼そば藤谷」を開店。10年以上にわたり、渋谷で愛されています。 芸能活動とラーメン店の経営を両立する藤谷…
ここ数日(11月中旬)、イーロン・マスク氏のTwitter買収関連のニュースがヘッドラインをにぎわせている。 どんな会社であっても、経営者が変わる可能性はある。そのときどう対応するのか、僕らも普段から少し考えておいた方が良い。Twitter社やメタ社に勤め…
お笑い芸人をしながら、ハウスクリーニングの仕事もしている山本さん。2人目のお子さんが生まれるときに、奥さんと話し合ってパラレルキャリアを開始しました。山本さんにパラレルキャリアの良さや今後の「やりたいこと」を聞きました。
「昔から毎日日記をつけるのが習慣で~」 「エッ、今もですか!?」 「今も毎日、日記書いてます! デジタルですけど」 「毎日何字くらい……?」 「2000字くらい……いやそれより少ない日も多い日もあるので毎日違うんですが」 「それけっこう三宅さんの仕事術…
2010年から芸能活動をしている、くりえみさん。2021年に起業し、芸能活動と会社経営のパラレルキャリアを実践しています。 新しいことにチャレンジし続けるくりえみさんに、起業した理由や今後「やりたいこと」について聞きました。
人と暮らすようになって、はや2ヶ月になる。 なんせ大学入学の時からまるまる10年間、一人暮らしを謳歌してきた。その私は戸惑っている。戸惑っているどころの話ではない。どうすればいいか分からない。オヨオヨしながら毎日過ごしている。
社会実装型のデジタル技術に強みを持ち、イノベーションが盛んであると言われる中国。ITは金融などと並び、この国で最も稼げる業界の1つとなっており、SEをはじめとするIT従事者は基本、食いっぱぐれのない人々と言っていい。 だが、実際に現地の技術者たち…
「新卒で入社したのは大企業。辞めたのはこうすればこうなるという道が見えてしまったからだ。安定に支えられた楽しさより不確実な楽しさを選んだ。結果的に嵐のような会社員生活になり退屈しなかった。苦しさと楽しさ。求めていたものだった。今は最初の会…
株式会社ワーク・ライフバランスの共同創業者、大塚万紀子さんにこれまでのキャリアと創業エピソードについて話を聞きました。
千葉県船橋市立船橋高校には、「演奏すると必ず点が入る」と言われる神曲『市船soul』が受け継がれている。在学中にこの曲を作った吹奏楽部の浅野大義(あさのたいぎ)さんは、病により20歳の若さでこの世を去った。 今年5月、大義さんの青春と闘病生活を描…
2021年、2年連続の最下位からのセ・リーグ優勝、クライマックスシリーズ優勝、日本シリーズ優勝を果たし、2022年シーズンもセ・リーグを独走、セパ交流戦も全カード勝ち越しという成績を残している東京ヤクルトスワローズ(以下スワローズ)。現在(8月15日…
会社をやめたくなったのは、たしかに兼業生活がつらかったからだった。が、しかし裏を返せば、会社兼業生活を3年間続けられたのは、それだけ良かったことがあって、兼業生活が楽しかったからである。 というわけで、今回はおよそ3年を振り返って思う、「会社…
株式会社オールブルーCCOの丸山紘史さんは、学生時代にジャニーズJr.として活動していた経歴を持つ。ジャニーズを辞めて国立大学に進学し、博報堂に入社。現在は株式会社オールブルーのCCOとして、多くの広告を手掛けている。 そんな丸山さんは今年7月、大阪…
建築図法「アイソメトリック」を用いて描かれたイラスト『銭湯図解』。浴室とお風呂でくつろぐ人の様子を緻密に描いたイラストの著者が、塩谷歩波さんです。『情熱大陸』(TBS)に取り上げられ、2022年2月には塩谷さんの人生をドラマ化した『湯あがりスケッ…
こちらの連載を読んでくださっている方への、ご報告です! これまで毎月、兼業作家の悩める日々について書き連ねてきましたが。 とうとうわたくし……会社を、辞めました…………。
23年間続いたNHK教育テレビ(現・Eテレ)の幼稚園・保育所向け造形番組『つくってあそぼ』。この番組で相方のゴロリくんと一緒に工作の楽しさを伝え続けたのが、「ワクワクさん」こと、久保田雅人さんです。現在も全国の子どもたちに工作の楽しさを伝えてい…
『ロマンポルシェ。』のボーカル&説教担当のほか、DJとしても活躍。ライターとして連載や本を出版し、役者や声優として演技もおこなうなど、幅広く活動する掟ポルシェさん。 掟ポルシェさんに、パラレルキャリアについてや「やりたいこと」が見つからない人…
アフリカや南米、オセアニア、そしてアイヌ民族などの世界各地の少数民族。ほかにもドラァグクイーンの作品を発表し、その直感的な生き方も絶大な支持を集めるフォトグラファー・ヨシダナギさん。 そんなヨシダナギさんの公式サイトを支えているのが「さくら…
『テスラの社員は、1週間に最低40時間はオフィスで過ごすことが義務付けられている。しかも、そのオフィスは、遠隔地の疑似オフィスではなく、実際の同僚がいる場所でなければならない。出社しない場合は、退職したとみなす』。 要約すると「出社して仕事を…
橋爪峻也さんは、全日本選手権出場など、素晴らしい成績を残した元フィギュアスケーターです。大学卒業後に競技を引退、現在は外資系IT企業に勤務し、「仕事がとても充実している」と語る橋爪さん。しかし、新卒入社した会社では、「これまでの経験がまった…
山屋とは、山を愛する人のこと。そんな言葉を屋号に掲げる株式会社山屋は、一言で表すと山の何でも屋。「山に建築資材を運びたい」「山の映画のクライミングシーンを撮影したい」などの依頼を受け、実現する会社だ。 経営するのは、若干30歳の秋本真宏さん。…
その人に向いていることというのは、努力がそんなに苦にならないことである、という言い方をすることがある。 どんな仕事や趣味でも、ある程度「努力」と言われるものは必要とされる、ことは多い。自分で勉強することや必要な知識を調べることもそうだろうし…
2022年6月25日、K-1初の女子大会「K-1 RING OF VENUS」が、国立代々木競技場第二体育館でおこなわれます。その大会で、初代K-1女子アトム級王座決定トーナメントに参戦する菅原美優さん。菅原さんは第3代Krush女子アトム級王者でありながら、現役の美容師と…
肩書き問題。といってぴんと来るあなたはきっとお友達。 と、言いたくなるくらい、個人事業主にとって「肩書き」というのは頭を悩ませるポイントではなかろうか。少なくとも私にとっては、いまだに定期的に考える議題である。 2022年初夏現在、私は「書評家…
「ES(エンプロイーサクセス)実現のためにできることを考える」をテーマにしたこの特集では、実際に異動を経験した方や異動を受け入れた方、キャリアコンサルタントの方などにお話をうかがいます。第8回目の今回は、出向・異動経験のある社員が登場。出向や…
「大胸筋が歩いてる! バズーカ岡田です」 毎回、このセリフと共にはじまるYouTubeチャンネル「バズーカ岡田の筋トレラボ」。バズーカ岡田こと岡田隆さんは、日本体育大学の教員をしながら2社の代表取締役、1社の取締役として会社経営に関わり、ボディビルダ…
大橋さんは小学1、2年生のころに叔父の山城祥二(本名:大橋力)さんに秋葉原へ連れて行ってもらい、スピーカーや部品の買い物を見ていた。いま思うと、叔父の影響をものすごく受けたという。73歳となったいまでも秋葉原に通い続けている。自宅には、アマチ…
大阪アニメ・声優&eスポーツ専門学校の学生さんに「eスポーツ」に関する記事を書いてもらっています。今回は学生さんがPNG esports タレント部門所属 R4VEN(れいぶん)さんにインタビューをしました。
今でこそiPhoneユーザーの私だが、あの当時、iPhoneはソフトバンクからしか発売されていなかった。学生時代から馴染みの番号を変えてまで、ソフトバンクへ乗り換える勇気のない私は、iPhoneという未知の端末に憧れを抱きながらも、ドコモのスマホでそれなり…
とりあえず仕事においては、「他人の言うことを聞くこと」を信条としている。 まずは言うことを聞くし、従う。自我を出さない。なぜなら基本的に他人のいうことには納得ができないからである。 分からないことについて聞くとか、曖昧なところを残さないため…
株式会社ロイヤルホテル(以下、ロイヤルホテル)とさくらインターネット株式会社(以下、さくらインターネット)は、両社の社員が互いの会社へ出向する人材交流を2021年7月より開始しました。 この人材交流で、さくらインターネットはロイヤルホテルのホス…
スケジュール管理。 仕事の話をするときに、避けて通れない議題である。 こんなとき、スケジュール管理が得意か苦手かと聞かれると、うーん、と首を捻らざるを得ない自分がいる。今回はスケジュール管理というテーマに対し、いよいよ黄色ランプが出てきた自…
俳優・ナレーター・アーティスト・起業家など、パラレルに活躍する坂東工さん。毎シーズン話題を集めているAmazon Prime Videoの番組『バチェラー・ジャパン』『バチェロレッテ・ジャパン』では、司会進行役を務めています。 この記事では、坂東さんに「パラ…
アバターが気になって仕方ない。 といっても、アバターに詳しいわけでも凝っているわけでもありません。 では、アバターの何がそんなに気になるのかというと……。 それは、アバターそのものというより、アバターのキャラクターをどう作るか、ということです。