原貫太さんが書いた記事一覧
フリーランス国際協力師の原貫太です。以前こんなツイートをしたら、大きな反響がありました。 若い人こそ哲学を学ぶべきだ。なぜなら哲学は、答えのない課題に立ち向かう力を授けてくれるから。進路や生き方の悩みには明確な答えがない。自分の頭で考え、自…
僕は24歳という若さで適応障害を経験し、それがきっかけで自らの働き方をゼロから見つめ直すようになりました。 適応障害の経験を発信していると、僕と同じように適応障害を患った人たちには、ある一つの共通項があるように思えます。
フリーランス国際協力師の原貫太です。日本とアフリカを往復しながら、組織に属さないフリーランスとして国際協力をしています。 ブログやSNSで自分の働き方を発信していると、フォロワーから「原さんのようにライフワークを見つけるには、どうすればいいの…
この記事ではフリーランスの当事者がフリーランスになるために必要な心構えを書いています。 新卒でフリーランスになりたいと思っている方はぜひご覧ください。
適応障害を発症する大きな原因は、仕事のストレスや人間関係。僕自身は今から2年前に適応障害を発症しましたが、やはり仕事が主な原因でした。 しかし、適応障害を発症した後には、もう一つ大きな壁が待っています。それが「家族やパートナーにどのように理…
メンタルの健康を保つために必要なことを知りたくないですか? この記事では実際にうつ病を経験した筆者が効果のあると感じた習慣を4つ紹介しています。 メンタルの健康を保ちたいと思っている方は必見です。
同僚や部下と自分を比較し、どちらが優れている、どちらが劣っていると自然と考えてしまっている……そんな人も多いのではないでしょうか? しかし、他人と自分を比較するクセをやめない限り、いつまでも自分軸で人生を生きることはできません。 他人との比較…
うつ病をはじめとした精神疾患は、心のエネルギーが負の感情に向けられてしまっている状態だと僕は考えています。 自分自身の実体験にもとづいて、適応障害から仕事に復帰する時、僕が気をつけた3つのことをお伝えします。
今回は僕自身が適応障害の時に言われて嫌だった5つの言葉を紹介します。適応障害の人にこれらの言葉はかけないように、注意していただければと思います。
こんにちは。フリーランス国際協力師の原貫太です。 適応障害になった経験を振り返ると、辛いことはたくさんありましたが、中でも思い出されるのが「健康な時だったら何でもないことが出来なくなってしまうこと」だったと思います。
こんにちは。フリーランス国際協力師の原です。僕の講演を聞きに来てくれる人には学生の方が多いのですが、こういった質問、いや人生相談? を頻繁に受けます。 「原さんのような起業、もしくはフリーランスといった働き方に興味があるのですが、安定した人…
フリーランス国際協力師の原です。 「心の『本音』に耳を傾けよう。適応障害になり、僕は大好きだった仕事を辞めた。」の記事でも紹介しましたが、僕は大学を卒業して2ヶ月が経った頃、2018年5月末に「適応障害」という心の病を発症しました。 学生時代から…
前回の記事「心の『本音』に耳を傾けよう。適応障害になり、僕は大好きだった仕事を辞めた。」の中で、過去のうつ病体験記を紹介しました。正確には「適応障害」という病気なのですが、発症直後は強い抑うつ症状に苦しみ、日常生活もままなりませんでした。 …
適応障害についてご存知でしょうか? 僕自身、自分が適応障害になって初めてこの病気の存在をしりました。 この記事では、僕の適応障害経験談を書いています。 仕事に向かう足取りが重い。不眠症気味だ。苦手な上司の顔を見ると胸が苦しくなる…。それらはも…
近年はワークアンドライフ(Work and Life)ではなく、ワークアズライフ(Work as Life)という考え方に注目が集まっていることを知っているでしょうか。 ワークアンドライフとは、仕事とプライベートの両方を充実させ、多様な生き方を実現させようという考…
前回の記事では、僕の肩書である「フリーランス国際協力師」の説明を中心に、どんな仕事をしているのか、どれくらいの収入があるのかといった話をしました。 sakumaga.sakura.ad.jp こういった記事や講演会を通じて「国際協力を仕事にしている」と伝えると、…
初回は、僕の肩書である『フリーランス国際協力師』とは一体何なのか、初めての方にもわかるようにご説明します。