原貫太さんが書いた記事一覧

インフルエンサーという職業、精神的にしんどすぎる説

インフルエンサーという職業は、走れば走るほど歓声が増えていく、終わりのないマラソンみたいだ。 自分で自分のことを「インフルエンサー」と呼ぶほど無粋なことはありませんが、YouTubeで情報発信を続け、チャンネル登録者10万人も見え始めた今、有難いこ…

【五月病かもと思ったら…】僕が適応障害になる前、体に現れていた3つの「サイン」

環境が変わったことで張り詰めていた緊張の糸がプツンと切れてしまい、いわゆる「五月病」になってしまう人が多いといわれています。 五月病になると無気力状態になり、学校や会社に向かう足取りが重くなったり、中には理由もなく気分が沈んでしまう「抑うつ…

【みんな勘違い】これだけは理解したい!NPO法人に関するよくある誤解4選

今回はNPOに関する、非常によくある誤解を4つ紹介します。この記事を読むだけでNPO法人に関する基本的な知識が頭に入りますので、ぜひ最後までご覧ください。

「仕事休まないと体壊すよ」の声は、なぜ本人に届かないのか。

フリーランス国際協力師の原貫太さんが、「仕事休まないと体壊すよ」の声は、なぜ当の本人には届かないのか考えました。 自身のYouTubeにも「休めない」というコメントが来るそうです。

【仕事を通じて社会貢献】ビジネスパーソンが知るべきCSV・プロボノとは?

CSV(Creating Shared Value)、プロボノについてご存知でしょうか? この記事ではフリーランス国際協力師の原貫太さんが、CSV・プロボノについて解説してくれました。

Twitterには「意見」と「人格」を切り分けられない人が多すぎる

Twitterはそのメディアの特性上、フォロワーを増やすためには、ある程度”エッジ”の効いた発信をしなくてはなりません。 つまり、何らかのテーマに関して意見を発信する時、自分の立場を明確にして発信しなければ拡散されることも少ない、ということです。

20代のビジネスパーソンが「哲学」を学ぶべきたった一つの理由

哲学というワードを聞いただけで「難しそう」「つまらなそう」と、拒否反応を示す人もいるかもしれません。 僕自身も高校時代に受けていた倫理の授業を思い返すと、何となく退屈だった記憶があります。

嫌なことから逃げれば、人生は上手くいく。適応障害を経験して見つけた「逃げる勇気」

僕は24歳という若さで適応障害を経験し、それがきっかけで自らの働き方をゼロから見つめ直すようになりました。 適応障害の経験を発信していると、僕と同じように適応障害を患った人たちには、ある一つの共通項があるように思えます。

ライフワークは見つけるものじゃない。気づくものだ【やりたい仕事が見つからない人へ】

フリーランス国際協力師の原貫太です。日本とアフリカを往復しながら、組織に属さないフリーランスとして国際協力をしています。 ブログやSNSで自分の働き方を発信していると、フォロワーから「原さんのようにライフワークを見つけるには、どうすればいいの…

新卒フリーランスになりたい人は月10万の収入源を作ろう

この記事ではフリーランスの当事者がフリーランスになるために必要な心構えを書いています。 新卒でフリーランスになりたいと思っている方はぜひご覧ください。

適応障害になったら、家族やパートナーにどう理解してもらえばいいのか?

適応障害を発症する大きな原因は、仕事のストレスや人間関係。僕自身は今から2年前に適応障害を発症しましたが、やはり仕事が主な原因でした。 しかし、適応障害を発症した後には、もう一つ大きな壁が待っています。それが「家族やパートナーにどのように理…

【うつ病経験者が教える】メンタルの健康を保つためにおすすめの4つの習慣

メンタルの健康を保つために必要なことを知りたくないですか? この記事では実際にうつ病を経験した筆者が効果のあると感じた習慣を4つ紹介しています。 メンタルの健康を保ちたいと思っている方は必見です。

他人と自分を比較する「クセ」をやめてから、生きるのが50倍楽になった

同僚や部下と自分を比較し、どちらが優れている、どちらが劣っていると自然と考えてしまっている……そんな人も多いのではないでしょうか? しかし、他人と自分を比較するクセをやめない限り、いつまでも自分軸で人生を生きることはできません。 他人との比較…

【まずは気の向く分だけ働こう】適応障害から仕事に復帰する時、僕が気をつけた3つのこと

うつ病をはじめとした精神疾患は、心のエネルギーが負の感情に向けられてしまっている状態だと僕は考えています。 自分自身の実体験にもとづいて、適応障害から仕事に復帰する時、僕が気をつけた3つのことをお伝えします。

家族や友達が適応障害になった時、絶対にかけてはいけない5つの言葉

今回は僕自身が適応障害の時に言われて嫌だった5つの言葉を紹介します。適応障害の人にこれらの言葉はかけないように、注意していただければと思います。

適応障害で休んでいた時、一番辛かったのは「何でもないことができない」かもしれない

こんにちは。フリーランス国際協力師の原貫太です。 適応障害になった経験を振り返ると、辛いことはたくさんありましたが、中でも思い出されるのが「健康な時だったら何でもないことが出来なくなってしまうこと」だったと思います。

「就職すれば人生が安定する」と信じ込んでいる学生に、26歳のフリーランスが伝えたいこと

こんにちは。フリーランス国際協力師の原です。僕の講演を聞きに来てくれる人には学生の方が多いのですが、こういった質問、いや人生相談? を頻繁に受けます。 「原さんのような起業、もしくはフリーランスといった働き方に興味があるのですが、安定した人…

【適応障害にならないために】 環境が変わるこの春、”立ち止まる勇気”を持ってほしい

フリーランス国際協力師の原です。僕は大学を卒業して2ヶ月が経った頃、2018年5月末に「適応障害」という心の病を発症しました。 就職や異動など、身の回りの環境が大きく変わる春。僕の実体験をもとに、「立ち止まる勇気」の話をさせてください。

うつ病は心の風邪ではなく、心の癌だ。僕はこうして付き合い方を見つけた

うつ病はよく、「心の風邪」という表現がされます。「現代社会に暮らす誰もがうつ病になるリスクがある」という意味では、たしかにその通りです。 しかし、僕は自分の経験や色んな人のうつ病体験を知る中で、「うつ病は心の風邪なんて生易しいものではない。…

心の「本音」に耳を傾けよう。適応障害になり、僕は大好きだった仕事を辞めた。

適応障害についてご存知でしょうか? 僕自身、自分が適応障害になって初めてこの病気の存在をしりました。 この記事では、僕の適応障害経験談を書いています。 仕事に向かう足取りが重い。不眠症気味だ。苦手な上司の顔を見ると胸が苦しくなる…。それらはも…

国際協力は働き方ではなく、生き方だ。ワークアズライフを実践するフリーランス国際協力師

近年はワークアンドライフ(Work and Life)ではなく、ワークアズライフ(Work as Life)という考え方に注目が集まっていることを知っているでしょうか。 ワークアンドライフとは、仕事とプライベートの両方を充実させ、多様な生き方を実現させようという考…

アフリカで思った。好きなことを仕事にしながら、世界も変えていきたい

前回の記事では、僕の肩書である「フリーランス国際協力師」の説明を中心に、どんな仕事をしているのか、どれくらいの収入があるのかといった話をしました。 sakumaga.sakura.ad.jp こういった記事や講演会を通じて「国際協力を仕事にしている」と伝えると、…

肩書 フリーランス国際協力師の「新しい働き方」 原貫太

初回は、僕の肩書である『フリーランス国際協力師』とは一体何なのか、初めての方にもわかるようにご説明します。