IoT

子どもたちの選択肢を広げるきっかけに。プログラミング教室「KidsVenture」

さくらインターネットがこれから成長していくための注力テーマの 1つとして掲げている「教育」。クラウド事業者としてどうすれば次世代に貢献できるか、試行錯誤しながら活動を広げており、プログラミング教室「KidsVenture(キッズベンチャー)」の運営はそ…

中高生向けロボットプログラミングワークショップ「理工チャレンジ2023」イベントレポート

2017年に設立された「SAKURA Tempesta(サクラテンペスタ)」は、中学生・高校生を中心に活動しているロボコンチームです。さくらインターネットは、「さくらのレンタルサーバ」を無料提供するなどの支援をおこなっています。本記事では、SAKURA Tempestaが…

支える人も支えられる人も、ともに喜びを分かち合える介護現場へ

総合エレクトロニクスメーカーとして、家庭用電化製品、住宅設備、店舗・オフィス向けの商品・サービスなどを提供するパナソニックグループ。IoTを搭載した多種多様な商品を取り扱うなかで、介護業界の課題解決に取り組んだ商品「LIFELENS(ライフレンズ)」…

料理体験型デイサービスに、体幹を鍛える「歩行トレーニングロボット」を導入。料理する楽しみに、歩ける喜びをプラス

いつまでも心身ともに元気で、高齢者になっても生き生きと生活を楽しみたい。そんな思いをサポートするデイサービスがある。東京都内に 3店舗を展開する「なないろクッキングスタジオ」だ。「なないろクッキングスタジオ自由が丘」は、全国で高齢者介護事業…

美容師という職業が、AI に取って代わられる時代は来るのか?!

恋人や友だち以外の人間と、密室かつ至近距離で2時間近く会話をするシチュエーションといえば、「ヘアサロンで施術を受ける時間」が挙げられる。美容室は、賑やかな音楽を背景に会話の絶えない空間が広がる。しかも、人によっては月に一度のペースでカットや…

野菜栽培のDX。IoT農園で進む「アーバンファーミング」

皇居をのぞむ東京都千代田区大手町。オフィスビルが燦然と輝くビジネス街に、なんと野菜が育っている。2022年5月、プランティオ株式会社(以下プランティオ)は、大手町ビルの屋上に、IoT農園「The Edible Park OTEMACHI」をオープンした。オフィスワーカー…

IoTの身近な具体例と活用事例、導入事例をわかりやすく紹介!

IoTとは「モノのインターネット」と呼ばれ、さまざまなモノがインターネットにつながる仕組みを指します。この記事では、IoTの身近な具体例と事例について紹介します。具体例を知ることでイメージしやすくなりますので、ぜひ参考にしてください。

「やりたいこと」ではなくても前向きに捉え、やっているうちにのめり込む。大橋太郎さんインタビュー

大橋さんは小学1、2年生のころに叔父の山城祥二(本名:大橋力)さんに秋葉原へ連れて行ってもらい、スピーカーや部品の買い物を見ていた。いま思うと、叔父の影響をものすごく受けたという。73歳となったいまでも秋葉原に通い続けている。自宅には、アマチ…

スマートハウスとは?メリット・デメリットをわかりやすく解説

スマートハウスとは、直訳すると賢い住宅のことです。賢い住宅と言われても、よくわからないと思います。この記事では、スマートハウスとはどういう住宅なのか、スマートハウスにすることでどのようなメリット・デメリットがあるかを紹介します。

お客さまと共創する「さくらのモノプラットフォーム」公開ミーティング

現在、さくらインターネットの新たなIoTサービス「さくらのモノプラットフォーム」がβテスト中となっています。本記事では、その公開ミーティングの内容をレポートします。

IoTの意味とは?社会が変わる技術の仕組みを簡単にわかりやすく解説

IoTとは、さまざまなモノがインターネットにつながる仕組みです。 身近となったスマート家電やスマートスピーカーによって、快適な生活が実現しました。これらの時代のニーズに合った製品にはIoT技術が使われています。しかし、製品を使っていても、IoTにつ…

スマート農業とは?メリット・デメリットや農家のICT活用事例などを紹介

スマート農業とは、ロボット技術やAI(人工知能)、IoT(モノのインターネット)といった先端技術を活用し、超省力・高品質生産を実現する新たな農業スタイルのことです。 日本の農業分野で徐々に広まりを見せている「スマート農業」。農業のDX(デジタルト…

sakura.ioとベンチャーが生み出した湖畔のイルミネーション「さがみ湖イルミリオン」

さくらのIoTを活用した、さがみ湖リゾート プレジャーフォレストのイルミリオン「ファンタジーウォーク」の取り組み。

オープンデータの鯖江市が取り組むIchigoJam+sakura.ioの公共交通

3人のキーマンが語るオープンデータ、プログラミング教育、IoT。 オープンデータへの取り組みで注目を集めた鯖江市が手がける子供向けのプログラミング教育やIoTへの取り組みなど、最新動向が披露された。

MAGOボタンで高齢者と家族をつなぎたい「MIKAWAYA21」

「まごころサポート」という名称で、高齢者向けのお手伝いサービスを手がけるMIKAWAYA21(みかわやにじゅういち)が、現在開発しているのはボタン1つで生活情報を得られ、家族ともコミュニケーションをとれる「MAGOボタン」だ。MIKAWAYA21の神谷智子氏に事業…

モノのインターネットの具体的な活用方法を事例で紹介

IoTってなんだろう? そう思っている方に向けて、お笑いコンビ「ラランド」のお二人にわかりやすく説明してもらいました!

ネットワークエンジニアが北海道の地震で見た「モノのつぶやき」

プロトコルから物理インフラまでネットワークにどっぷり浸かったさくらインターネットの若手エンジニア川畑裕行氏。IoTの可能性を探るべく、自ら設置した石狩市の河川水位測定センサーは、あの北海道胆振東部地震のさなかでもきちんと「つぶやいていた」とい…

「怖いシーンを隠すマシーン」を作ってホラー映画を大丈夫にする

こんにちは、藤原麻里菜です。 先日、「ミッドサマー」という映画を見たのですが、怖すぎて怖かったです。怖い映画って怖いですよね。なんで怖い映画って怖いんでしょうか。怖いからかな? 怖いものは怖いので、どうにかしたいなと思っております。 そこで、…

遠隔でホワイトデーのお返しをもらえるマシーンを作ってみた

≫ 「やりたいことをできるに変える」職場で働きませんか? バレンタインデーのお返しをあげるホワイトデー。日本では浸透していますが、他の国ではあまりみられない文化だそうです。チョコレートをあげて、そのお返しをホワイトデーにもらう。このお互いの絆…

忙しい現代人のために「豆まきマシーン」を作ってみた

豆をまいている時間があれば、その時間だけ仕事にコミットしたい! そう思っているビジネスパーソンも多いのではないかと思います。 そこで、豆まきをIoT化したデバイスを作ることにしました。

「未来のゴミ箱」ゴミ箱が少ない日本で、自分で維持費を稼ぐ

なぜ未来ゴミ箱を作ろうと思ったか? 2019年の5月から6月にかけて開催された、ハードウェア系のハッカソン「デジットハッカソン2019」がきっかけでした。初日のアイデア出しで、”大阪市のイメージを列挙する”という作業があり「汚い」「ゴミが多い」など、ポ…

飲み物をこぼすマシーンを作って会話から逃げよう 無駄づくり

最近、気がついたのですが、人と話すのって、はちゃめちゃに難しくないですか。 なにが一番難しいって、会話を終わらせる方法が明文化されていないことです。会話をしていると困ることってたくさんありますよね。急に相手から説教をくらったり、自慢話をされ…

メガネを曇らせるマシーンを作って冬をホカホカに過ごす

≫ Ardinoを使った電子工作にも使える! さくらのIoT こんにちは、無駄なものを作っている藤原麻里菜です。最近、寒いですね。 私は視力が悪く、普段はコンタクトレンズをつけているのですが、休みの日などはだいたいメガネで過ごしています。 寒いとメガネが…

バーチャル高級寿司マシーンを作って、パック寿司を名店の味へ 藤原麻里菜

どうにか格安で高級寿司を食べられる裏技はないのだろうか……。次郎の弱みでも握るか(寿司だけに)。そんなことをモヤモヤ考えていたら、マシーンのアイディアをひらめきました。