三宅香帆

書評家・作家の私が「YouTuber生活」を楽しむ理由

2022年もあと残り……1/3……!? と時の流れに震えてしまうが、2022年になって始めたことがある。 それはYouTubeでの発信である。 動画で喋り始めて、はや数ヶ月。仕事が忙しくなってからは更新も止まっていたのだが、会社を辞めてから時間ができて、いちおう更…

元・兼業書評家の「会社に勤めてよかったこと3選」

会社をやめたくなったのは、たしかに兼業生活がつらかったからだった。が、しかし裏を返せば、会社兼業生活を3年間続けられたのは、それだけ良かったことがあって、兼業生活が楽しかったからである。 というわけで、今回はおよそ3年を振り返って思う、「会社…

とうとう会社を辞めました。副業作家が専業作家になった理由

こちらの連載を読んでくださっている方への、ご報告です! これまで毎月、兼業作家の悩める日々について書き連ねてきましたが。 とうとうわたくし……会社を、辞めました…………。

精神と時の部屋に入れない現実世界で、何に自分の身銭を費やすのか

その人に向いていることというのは、努力がそんなに苦にならないことである、という言い方をすることがある。 どんな仕事や趣味でも、ある程度「努力」と言われるものは必要とされる、ことは多い。自分で勉強することや必要な知識を調べることもそうだろうし…

「書評家」ってわかります? 個人事業主の肩書き問題

肩書き問題。といってぴんと来るあなたはきっとお友達。 と、言いたくなるくらい、個人事業主にとって「肩書き」というのは頭を悩ませるポイントではなかろうか。少なくとも私にとっては、いまだに定期的に考える議題である。 2022年初夏現在、私は「書評家…

副業書評家の葛藤。素直さとこだわりのバランス

とりあえず仕事においては、「他人の言うことを聞くこと」を信条としている。 まずは言うことを聞くし、従う。自我を出さない。なぜなら基本的に他人のいうことには納得ができないからである。 分からないことについて聞くとか、曖昧なところを残さないため…

自分の仕事量を把握しているのは自分だけ。副業書評家が悩むスケジュール管理の話

スケジュール管理。 仕事の話をするときに、避けて通れない議題である。 こんなとき、スケジュール管理が得意か苦手かと聞かれると、うーん、と首を捻らざるを得ない自分がいる。今回はスケジュール管理というテーマに対し、いよいよ黄色ランプが出てきた自…

副業書評家が思う「面白い文章」の要素3つ

面白いってなんだろう、とふと考えることがある。 文章を書く仕事をしている。できるだけ「面白い」文章を書きたい。 でも、じゃあその「面白さ」とはいったいどういうものなのか、と具体的に考えると、いろいろと欲望は浮かんでくる。読む人の手を止めさせ…

時間がないときにこそストレスは溜まる。副業書評家のストレス解消法とは?

この原稿が公開されているころはもう年も明けていることでしょう。2022年! 今年もどうぞよろしくお願いします! しかしこの原稿を書いている現在、絶賛年の瀬なわけです。年末! 街はクリスマスの電飾やらセールやらでキラキラしているけれど、そんな風景を…

副業書評家の選ぶ「読むと仕事のモチベーションが上がる漫画」

題して、「副業書評家の選ぶ、読むと仕事のモチベーションが上がる漫画プレゼン」の回! 私、漫画って仕事の話をすごくしてくれる媒体だと思っているんですよね。だって、ほかでもない漫画家さんたちがすごく仕事を頑張っている人たちじゃないですか。漫画を…

体調の安定は貯めておけない。仕事と体調のバランスの話

みなさまお元気でしょうか。わたしは……お元気では……ないです! いや、すいません、嘘つきました。元気です。元気なんですよ。この週末もパンケーキを食べて映画を観て宝塚を観てきましたので。遊んでるし仕事してるし元気なんです。 元気なのですが、ものす…

『のだめ』にみる仕事観。いいパフォーマンスを続けるために必要なこと

先日、『のだめカンタービレ』を改めて読み返していた。 今回読み返していて、あらためて「ああ、これって本当に仕事の話だったんだなあ」と思ったので、今回はその話をしたい。

サブカル界スターたちの「鬱」。「好きなこと」と「求められること」のバランス

『サブカル・スーパースター鬱伝』という本を最近読んだ。プロインタビュアーの吉田豪さんが、「サブカル界」のスターたちに、40代でやってくる鬱について聞いてまわるという企画の本。 登場するのは、リリー・フランキーさんやみうらじゅんさん、大槻ケンヂ…

副業作家が思う「自主制作」の意味。いつもの路線から外れることで得られるもの

先日、関西へ旅行に行った際、立ち寄った場所があった。 兵庫県宝塚市にある「手塚治虫記念館」。宝塚のミュージカルを観に行くのが旅行のメインイベントで、手塚治虫は時間あれば立ち寄れたらいいな~くらいに考えていたのに、実際行ってみるととても面白い…

3人に1人、信頼できる人がいればいい。副業作家が考える仕事の人間関係

仕事のストレスって……結局、人間関係に集約されるのでは!? と、先日仕事について友人たちと話していました。身も蓋もない真理だと個人的には思います。みなさんいかがお考えでしょうか。 書く仕事について語るこの連載。いままで「人間関係」に触れてこな…

副業作家が考える、モチベーションの保ち方

仕事が来るのはとても嬉しい(なんなら書き仕事をしていて一番嬉しい瞬間はもしかしたら依頼が来る瞬間かもしれない……とたまに思う)。 でも忙しくなってくると、そのありがたさをつい忘れてしまう。忙しい時いちばん難しいのって、いわゆる「モチベーション…

稼げなくなるのは仕方がない? 思い込みをふっとばされた話

友達と仕事について話していると、たまに、お金の話になる。 30代になると年収いくらほしいなんて話をする男友達を眺めながら、無邪気だなあ、と思ったりする。 今回のテーマは、ぶっちゃけ稼いでいるのか。お金の話である。

向いている仕事ってなに? 「承認」のありかたから考える

「いまの仕事って、自分に向いていると思いますか? 向いているあるいは向いていないと思うなら、その理由って何ですか?」 ……これ。私が仕事をしているすべてのみなさまに聞いてみたい質問である。

副業作家が思う、会社員であることのメリットとデメリット

先日、とあるポッドキャスト番組に出演した。 そこである話題について盛り上がった。 それは「会社員であることの良さ」。

副業作家の「自分を追い込まないためのセブンルール」

どうやったらできるだけ追い込まずに頑張り続けられるか。自分を追い込みすぎないでそれでいて生産量を増やせるか。 今回は「兼業フリーランス生活をはじめて4年目、自分を追い込みすぎないために気をつけているセブンルール」を書いてみたい。

たくさんの人に文章を読んでもらうには? 自分の「型」を見つけよう

こんなにもたくさんの人がインターネットで目立とうとしている現代。はたして、「自分の文章をインターネットで目立たせる方法」なんてものはあるのだろうか? 「どうしたら、その文章をたくさんの人に読んでもらえるんだろう?」と私が考えた話を書いてみた…

私が本を出版できた理由。きっかけは小さな書店

Q.「本を書きたいんですが、どうやったら本を出せるんですかね?」 A.「まずは書きたいこと書いて、自分で世に出しちゃうのがはやいと思います!」

会社員をしながらいつ書いてるの? 副業作家の働き方

≫ 副業にも挑戦可能!あなたの「やりたいこと」をさくらインターネットで一緒にやりませんか? 時間が足りなくて、途方に暮れる 「時間の使い方」に関して、人生でもっとも途方に暮れたのは、たしか高校生のころだった。 田舎の進学校に通っていた高校時代。…

ふつーの仕事の話をもっとしたい。恋愛話みたいに気軽に。

現在26歳、兼業OL。会社員と書評家の二重生活を送って、二年目になる。 会社は具体的にどこと書いたことはないし、たぶんこれからも書かないんだけど、書評家として知り合った人に会社名を言うと「えっ、意外」と言われる。