働き方・ライフスタイル

命の次に大切な物はスマホ!私はそれを、海外旅行中になくした

今でこそiPhoneユーザーの私だが、あの当時、iPhoneはソフトバンクからしか発売されていなかった。学生時代から馴染みの番号を変えてまで、ソフトバンクへ乗り換える勇気のない私は、iPhoneという未知の端末に憧れを抱きながらも、ドコモのスマホでそれなり…

副業書評家の葛藤。素直さとこだわりのバランス

とりあえず仕事においては、「他人の言うことを聞くこと」を信条としている。 まずは言うことを聞くし、従う。自我を出さない。なぜなら基本的に他人のいうことには納得ができないからである。 分からないことについて聞くとか、曖昧なところを残さないため…

ロイヤルホテル ✕ さくらインターネット 人材交流座談会

株式会社ロイヤルホテル(以下、ロイヤルホテル)とさくらインターネット株式会社(以下、さくらインターネット)は、両社の社員が互いの会社へ出向する人材交流を2021年7月より開始しました。 この人材交流で、さくらインターネットはロイヤルホテルのホス…

eスポーツプロゲーマーとは? 新しい職業をわかりやすく解説!

eスポーツ文化が盛り上がりを見せるとともに、新しい職業「eスポーツプロゲーマー」が誕生しました。ゲームの世界一を決める大会では、洗練された技術で観客を魅了します。eスポーツ業界において花形の職業で、格闘ゲーム、FPS、MOBAなど多岐にわたるジャン…

自分の仕事量を把握しているのは自分だけ。副業書評家が悩むスケジュール管理の話

スケジュール管理。 仕事の話をするときに、避けて通れない議題である。 こんなとき、スケジュール管理が得意か苦手かと聞かれると、うーん、と首を捻らざるを得ない自分がいる。今回はスケジュール管理というテーマに対し、いよいよ黄色ランプが出てきた自…

坂東工が語る「パラレルキャリア」と「やりたいことが見つからない人へのアドバイス」

俳優・ナレーター・アーティスト・起業家など、パラレルに活躍する坂東工さん。毎シーズン話題を集めているAmazon Prime Videoの番組『バチェラー・ジャパン』『バチェロレッテ・ジャパン』では、司会進行役を務めています。 この記事では、坂東さんに「パラ…

就活、仕事も「アバターで」の時代、気になるキャラクター作りはどうする?

アバターが気になって仕方ない。 といっても、アバターに詳しいわけでも凝っているわけでもありません。 では、アバターの何がそんなに気になるのかというと……。 それは、アバターそのものというより、アバターのキャラクターをどう作るか、ということです。

副業書評家が思う「面白い文章」の要素3つ

面白いってなんだろう、とふと考えることがある。 文章を書く仕事をしている。できるだけ「面白い」文章を書きたい。 でも、じゃあその「面白さ」とはいったいどういうものなのか、と具体的に考えると、いろいろと欲望は浮かんでくる。読む人の手を止めさせ…

石狩市浜益区でワーケーション!コミュニケーション濃度が一気に深まる

さくらインターネットは、北海道石狩市に日本最大級の郊外型大規模データセンターを保有しています。その縁もあり、2021年4月1日に石狩市、NPO法人ezorockと「ワーケーション実証事業に関する覚書」を締結しました。これは、地域課題解決に関して検討をおこ…

元プロ野球選手の古村徹さん。2度の引退を経て現在は球団職員として活躍

プロ野球選手を”2度”引退した古村徹さん。セカンドキャリアとして、ケガで苦しんだ現役生活の経験を活かし、子どもたちにケガをしない準備やフォームを教えています。球団職員として働きながら、パラレルキャリアも実践。自分のやりたいことに積極的にチャレ…

「運が良い」と考えれば、うぬぼれずに済む。仕事をするうえで大事な考え方

さくらインターネットの創業は1996年12月23日で、昨年末に創業25周年を迎えました。 ここまで続けてこられたことは、本当にありがたいことです。創業当初は、ここまで長く続けられるとは思いませんでした。私は基本的に計画性がありません。計画してここまで…

時間がないときにこそストレスは溜まる。副業書評家のストレス解消法とは?

この原稿が公開されているころはもう年も明けていることでしょう。2022年! 今年もどうぞよろしくお願いします! しかしこの原稿を書いている現在、絶賛年の瀬なわけです。年末! 街はクリスマスの電飾やらセールやらでキラキラしているけれど、そんな風景を…

ユウトレさんがトレーニング動画を投稿したきっかけとは?運動不足に効くエクササイズも紹介!

正月太りやリモートワークによる運動不足で、体を動かしたいと考えている方も多いのではないでしょうか? 今回はパーソナルトレーナーとして活動しながら、トレーニング本の出版や短時間でできる筋トレ動画を投稿しているユウトレさんにお話をうかがいました…

長年勤めた部署からの異動。ポジティブにとらえられた理由は?

「ES(エンプロイーサクセス)実現のためにできることを考える」をテーマにしたこの特集では、実際に異動を経験した方や異動を受け入れた方、キャリアコンサルタントの方などにお話をうかがいます。 第三回目の今回は、長年、データセンターで業務に従事した…

DX時代は「PDCA」ではなく「DC→DC→DC」失敗はマイナスではなくむしろプラス

かつてはビジネスには、「PDCA」が大事だ、と言われました。インターネットの登場により、世の中の動きはどんどん早くなり、このPDCAサイクルだと間に合わない時代になってきました。 では新しい時代のキーワードは何でしょうか。

副業書評家の選ぶ「読むと仕事のモチベーションが上がる漫画」

題して、「副業書評家の選ぶ、読むと仕事のモチベーションが上がる漫画プレゼン」の回! 私、漫画って仕事の話をすごくしてくれる媒体だと思っているんですよね。だって、ほかでもない漫画家さんたちがすごく仕事を頑張っている人たちじゃないですか。漫画を…

関わる人が多様になれば、自分自身も多様になる。活躍できるビジネスパーソンになるには?

いまは人不足の時代なので、働きたい人は何歳になっても働いてもらったほうが企業としてはありがたいです。とはいえ、「定年制度」があります。 9月に開かれた経済同友会のオンラインセミナーで、サントリーホールディングスの新浪社長が「45歳定年制」につ…

ロケットニュース24 編集長 GO羽鳥さんに聞く「企画力を磨くための方法」

くだらないことをとことん追求するメディア「ロケットニュース24」。ページビュー(PV)は毎月5000万~6000万を記録。公式Twitterのフォロワー数は21万人を超え、YouTubeチャンネルの登録者数は45万人を超えています。そんな巨大メディアの編集長を務めるの…

出社病にかかった会社上層部に効率化や生産性向上の話をしても無駄なので粛々と結果を出し続けよう

新型コロナ感染拡大が落ち着いて緊急宣言が解除された今、在宅勤務体制から従来の勤務体制に戻す企業が増えている。そして、元の働き方に戻そうとする現状はおおむね歓迎されているようだ。実際、往来や観光地は人であふれ、イベントの観客制限を撤廃されつ…

異動した社員に聞く。異動を打診されたときの心境は?

実際に異動を経験した、さくらインターネットの寺西容子に話をうかがいました。 営業事務の仕事から人事の仕事に異動した寺西は、異動を打診されたときにどう感じたのか――

体調の安定は貯めておけない。仕事と体調のバランスの話

みなさまお元気でしょうか。わたしは……お元気では……ないです! いや、すいません、嘘つきました。元気です。元気なんですよ。この週末もパンケーキを食べて映画を観て宝塚を観てきましたので。遊んでるし仕事してるし元気なんです。 元気なのですが、ものす…

KidsVentureプログラミング教室in埼玉県立越谷特別支援学校

さくらインターネットでは、さまざまな企業と共同で「KidsVenture」という非営利団体を運営しています。 KidsVentureは2015年に設立され、子ども向けの電子工作・プラグラミング教室を運営しています。電子工作・プログラミングを通じて「ものづくり」の楽し…

上司は部下の「リーダー」ではなく「フォロワー」になろう

10年前でも20年前でも、新入社員の方は同じような悩みを持っていたと思います。いまの若い方たちに限った話ではありません。誰もがみんな不安に思っています。私だって新しいところで働くのは不安です。 しかし自分が思うほど、周りは自分のことを見ていませ…

パラレルキャリア実践で大事なのは「挑戦すること」いのうえのぞみさん

「いただいた仕事は断らずに挑戦する」 そう語るのはモデル・フォトグラファー・ライターとして活動している、いのうえのぞみさん。2021年、モデルとしてクラウドファンディングで約600万円の支援を集め、写真集の製作を進めています。フォトグラファーとし…

「お客さまへのファーストタッチを担う」インサイドセールス社員インタビュー

さくらインターネットの中の人を知ってもらうため、さくマガではさまざまな社員にインタビューをしています。 今回はCS本部インサイドセールスの片山 祐大に、現在の業務やこれまでの経験、今後やりたいことなどについて語ってもらいました。

学生向け2021年サマーインターン「ビジネスコース」を開催!~知ろう、これからのスタンダード~

さくらインターネットは2021年8月2日~5日の4日間、2021サマーインターン「ビジネスコース」を開催しました。 今夏実施したインターンシップの様子をお届けします。記事を通してIT企業のリアルを感じ取っていただけるとうれしいです。

「DXの”X”はバツマークと訳したらどうか」ハーバード・ビジネス・スクール教授 竹内弘高氏

私たちは今、VUCAの時代を生きています。VUCAとは「Volatility(変動性)」「Uncertainty(不確実性)」「Complexity(複雑性)」「Ambiguity(曖昧性)」の頭文字を取った言葉です。VUCAの時代を生き抜くのに必要なのが、戦略的思考です。 ハーバード・ビジ…

大友啓史監督が語る「限られた時間でクリエイティブを生み出す方法」

大河ドラマ『龍馬伝』や映画『るろうに剣心』シリーズなど、数々の作品を世に送り出した大友啓史監督が、映画製作とビジネスの共通点や人材の発掘方法、クリエイティブを生み出す方法について語ってくれました。

岸田奈美さんに聞く「生きづらい世の中を生きていく方法」

岸田奈美さんの文章は、ユーモアにあふれ、多くの人に愛されています。ユーモアだけではなく、笑って泣けて救われる、人の感情を揺さぶる文章です。10月15日に発売された新刊『傘のさし方がわからない』にも、そんなエッセイがつまっています。 書籍の内容と…

『のだめ』にみる仕事観。いいパフォーマンスを続けるために必要なこと

先日、『のだめカンタービレ』を改めて読み返していた。 今回読み返していて、あらためて「ああ、これって本当に仕事の話だったんだなあ」と思ったので、今回はその話をしたい。

「どの社員も知りたい情報を簡単に得られる環境づくり」経営管理部社員インタビュー

さくらインターネットの中の人を知ってもらうため、さくマガではさまざまな社員にインタビューをしています。 今回は経営戦略本部 経営管理部の松下 貴美に、経営管理部のお仕事やこれまでの経験、今後やりたいことなどについて語ってもらいました。

気楽に生きられる人付き合いの方法。大事なのは「自分を大切にすること」

仕事を断らない人には、仕事を任せたくなるものです。といっても、「仕事は何でも無条件で引き受けろ」と伝えたいわけではありません。まずは話を聞き、すぐ断らずに条件を提示すればいいのです。 最も良くないのは、どんどん仕事を受けるけれど、その仕事を…

『ライフシフト』著者リンダ・グラットン氏が語る”仕事の再設計に必要な2つの要素"

「仕事の再設計には、2つの要素が必要」日本でも話題となった『WORK SHIFT(ワークシフト)』『LIFE SHIFT(ライフシフト)』の著者 リンダ・グラットン氏はそう語ります。 新型コロナウイルスによって変わる働き方と、仕事を再設計する方法についてリンダ・…

「15歳に多様な選択肢を」 山川咲さんと神山まるごと高専の挑戦

2021年1月、山川咲さんが設立構想中である神山まるごと高専(仮称、以下、神山まるごと高専と記載します)のクリエイティブディレクターに就任しました。山川さんは完全オーダーメイドのウェディングブランド「CRAZY WEDDING」の創設者で、ウェディング業界…

「自身の提案がお客さまの要件にマッチしたときがやりがい」セールスエンジニア社員インタビュー

さくらインターネットの中の人を知ってもらうため、さくマガではさまざまな社員にインタビューをしています。 今回はCS本部(※)テクニカルソリューション部の清水 美里に、現在の業務やこれまでの経験、今後やりたいことなどについて語ってもらいました。

Apple共同創業者 スティーブ・ウォズニアック氏が語る未来とは

スティーブ・ジョブズ氏とともにAppleを創業したスティーブ・ウォズニアック氏が、Sansan株式会社が開催した「Sansan Innovation Project 2021」に登壇。Sansanの代表取締役社長 寺田 親弘氏と対談しました。

インフルエンサーという職業、精神的にしんどすぎる説

インフルエンサーという職業は、走れば走るほど歓声が増えていく、終わりのないマラソンみたいだ。 自分で自分のことを「インフルエンサー」と呼ぶほど無粋なことはありませんが、YouTubeで情報発信を続け、チャンネル登録者10万人も見え始めた今、有難いこ…

「ちょっと怖い」「めんどくさい」イメージから「気軽に相談できる、頼れる法務になりたい」法務部社員インタビュー

さくらインターネットの中の人を知ってもらうため、さくマガではさまざまな社員にインタビューをしています。 今回は、法務部 法務グループに所属し、契約書審査・作成やさくらインターネットの従業員からのさまざまな法務相談を担当する石崎 めぐみに、法務…

サブカル界スターたちの「鬱」。「好きなこと」と「求められること」のバランス

『サブカル・スーパースター鬱伝』という本を最近読んだ。プロインタビュアーの吉田豪さんが、「サブカル界」のスターたちに、40代でやってくる鬱について聞いてまわるという企画の本。 登場するのは、リリー・フランキーさんやみうらじゅんさん、大槻ケンヂ…

リモートワークを1年間体験してわかった、気をつけたほうがよい5つのこと

これからの時代、さらにリモートワークが進んでいくと思います。そこで今回の記事ではリモートワークをしてみて気がついた、気をつけたほうがよいこと5つをご紹介します。

「人や組織の可能性を広げる」スタートアップ企業を支援する社員インタビュー

さくらインターネットの中の人を知ってもらうため、さくマガではさまざまな社員にインタビューをしています。 今回はCS本部CS戦略部の油井佑樹に、現在の業務やこれまでの経験、今後やりたいことなどについて語ってもらいました。

ESGとは?SDGsやSRIとの違いや投資と経営で注目される理由を簡単にわかりやすく解説

「ESG」という言葉をご存知でしょうか?「SDGs」の普及と共に、ESGも注目されてきています。 今回の記事では、これからの新たな時代に必要となるESGについてわかりやすく解説します。

デジタルノマドのお手本に思い浮かんだのは、天才作曲家モーツァルト

2020年7月に発表された世界電子政府ランキング。日本が順位を落す中、前回の2018年・16位から3位へと大躍進した国があります。 人口わずか130万人、北欧の国・エストニアです。そのエストニアが世界に先駆けて導入したのが「デジタルノマドビザ」。 今日は、…

「お客さまと会社、双方にとってメリットがある価値提供」営業部社員インタビュー

さくらインターネットの中の人を知ってもらうため、さくマガではさまざまな社員にインタビューをしています。 今回は営業部インサイドセールス所属の天野 貴洋に、現在の業務や今後やりたいことについて聞きました。

副業作家が思う「自主制作」の意味。いつもの路線から外れることで得られるもの

先日、関西へ旅行に行った際、立ち寄った場所があった。 兵庫県宝塚市にある「手塚治虫記念館」。宝塚のミュージカルを観に行くのが旅行のメインイベントで、手塚治虫は時間あれば立ち寄れたらいいな~くらいに考えていたのに、実際行ってみるととても面白い…

職務経歴、少し盛るか、そのまま書くか。僕らが職務経歴書に力をいれるワケ

転職する際、中途採用を狙う際には、職務経歴書は自己アピールする大きな武器になる。極端な言い方をすれば、履歴書や職務経歴書で自己アピールに成功しなければ面接にたどり着くことさえかなわないからだ。履歴書は個性を出しにくいために、おのずと自己ア…

「こういうワーママもアリ! というひとつの形に」人事社員インタビュー

さくらインターネットの中の人を知ってもらうため、さくマガではさまざまな社員にインタビューをしています。 今回はES本部で人事業務(教育研修・健康経営など)に携わる金山早希に、現在の業務や、子育てとの両立などについて語ってもらいました。

競馬実況がうますぎる石堂響騎手に、騎手の仕事についてインタビュー

インターネットで馬券が買えるようになったことや、スマホゲームアプリ『ウマ娘』の人気も影響して、競馬の人気が高まっているそうです。 この状況を現役騎手はどう感じているのか。競馬実況がうますぎる騎手としても注目される石堂騎手にお話をうかがいまし…

SNSがきっかけで起業。自分に自信のない女性が、輝ける場所を見つけるまで

海外に移住し、起業した女性。それだけ聞くと、確固たる信念を持った人物像をイメージしますよね。 しかし、ケニアでアフリカ布を使ったアパレルブランド「ラハケニア」を立ち上げた河野リエさんの場合、移住も起業もなりゆきだったそう。しかも起業のきっか…

エンジニアと営業の経験を活かす。スタートアップ支援に取り組む社員インタビュー

さくらインターネットの中の人を知ってもらうため、さくマガではさまざまな社員にインタビューをしています。 今回はCS本部CS戦略部の秋元任泰に、現在の業務やこれまでに従事してきた営業やエンジニアとしての経験、スタートアップへの想いなどについて語っ…