多くの企業ではESを「Employee Satisfaction(エンプロイー サティスファクション)=従業員の満足度」と捉えていますが、さくらインターネットではESを「Employee Success(エンプロイー サクセス)=従業員の成功」と捉えています。
従業員の成功を支援するため、さまざまな取り組みをおこなっています。このES実現の取り組みを紹介していきます。
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ES実現のためのひとつの手段として「異動」があります。実際に異動を経験した社員に異動する前と後の心境話を聞きました。

さくらインターネットでは「ES=エンプロイーサクセス」。”満足”ではなく”成功”をサポートするための環境を整える。

10年以上、データセンターの運用業務を担当。そこから営業メンバーと一緒にお客さまに提案をおこなう部署へ異動した心境は?

異動を受け入れるにも工夫が必要です。それぞれが考えている「成功」を、それぞれが知ること。これがスタートラインであり、重要です。

「会社は人で出来ている」入山章栄教授が語る戦略的な人事の必要性
人事の仕事は人を成長させること。戦略的に異動を考えれば「H型人材」が育ち、個人内多様性(イントラパーソナル・ダイバーシティ)も高まる。

両社社長が語る!ロイヤルホテルとさくらインターネットの取り組み
お互いの社員が出向し合う「人材交流」。新しい取り組みをはじめた両社代表が人材について語りました。

株式会社ロイヤルホテルとさくらインターネットでおこなわれている「人材交流」。それぞれの社員を集めた座談会の様子をお届けします。

グループ会社への出向と、他部署への異動を経験した社員に、経験から得られたことについて聞きました。

異動してきた方が抱く「違和感」が業務やサービス改善につながる
異動者を受け入れる側が感じたメリット。お客さま視点での改善が進み、積極的に意見を出してくれることで、チーム内にも積極性が広がりプラスになりました。

国土交通省への出向を経験したことで新しい能力が身に付き、チャレンジすることの抵抗がなくなった
さくらインターネットから国土交通省へ出向中の松本一真。出向を経験して身に付いたことを語りました。