こんにちは。さくマガ編集長の川崎です。さくマガ開設から4カ月が経ちました。先月に引き続き公開しても問題ない数値は公開して「オウンドメディアを運営している、これから運営しようと思っている方々」の参考に少しでもなればいいなと思います。
公開できない部分もたくさんありますが、ぜひご覧ください。
※Googleアナリティクスのデータを元に作成しています。
サマリー
記事本数:19
ユーザー数:44,096
PV数:66,726
毎営業日更新を目標に記事本数は計画通りアップすることができました。インタビューにご協力いただいた皆さま、ライターの皆さまありがとうございます!
地域
Tokyo:35.89%
Osaka:14.63%
Kanagawa:12.02%
Aichi:4.72%
Fukuoka:3.80%
やはり東京、大阪、神奈川といった人口の多い地域からのアクセス数が多いです。今回、初めて福岡が入りました。福岡に関連する記事をいくつかアップした影響が大きいのかもしれません。
デバイス
mobile:75.97%
desktop:20.89%
tablet:3.13%
モバイル率が一気に高くなりました。スマホで読む方が増えたので、スマホでも読みやすい記事を意識したいと思います。
ブラウザ
Safari:50.07%
chrome:26.56%
Android Webview:15.29%
Firefox:2.12%
Internet Explorer:1.86%
iPhoneユーザーが多いので、Safariで記事を読む方が多いです。以前に比べるとAndroidユーザーの数が増えています。
集客チャネルの割合
Social: 43.82%
Referral:32.93%
Direct:11.00%
Organic Search:7.31%
Email:4.82%
SNSからの流入が多いです。徐々にオーガニック検索で訪問してくれる方も増えてきて、メールマガジンからの訪問数を超えました。
アクセス数の多い参照元サイトTOP3
SmartNews
はてなブックマーク
Twitterからの流入が一番多いです。SmartNews経由のアクセスが急増しています。はてなブックマーク経由のアクセスも多いので、新しくオウンドメディアを開設する方はこの辺りを意識するとよいと思います。
検索クエリTOP3
さくマガ
アンドロイド saori
サービスエリア ラーメン
「さくマガ」という指名ワードで検索してくれる方が多くてうれしい。「サービスエリア ラーメン」というワードが上位に入っているのが面白いです。
アクセス数の多い記事TOP3
心の「本音」に耳を傾けよう。適応障害になり、僕は大好きだった仕事を辞めた。著者:原貫太
高速SAのラーメンはなぜ美味いのか、鹿児島から青森まで全てのSAでラーメンを食べてきた。④ 著者:pato
サガン鳥栖の小林 祐三選手にキャリアやプライベートについて語ってもらいました 著者:川崎
今月一番読まれた記事は原さんの記事でした。原さんの記事はSmartNews経由で多く読まれており、比較的若い方に支持されました。
はてブの多い記事TOP3
高速SAのラーメンはなぜ美味いのか、鹿児島から青森まで全てのSAでラーメンを食べてきた。④ 著者:pato 89はてブ
忙しい現代人のために節分をIoTデバイスにしてみた 著者:藤原麻里菜 57はてブ
大久保嘉人「人の目ばかり心配してたら成長しない」 著者:森雅史 57はてブ
Twitterシェアの多い記事TOP3
※記事ページからTwitterでツイートを投稿してくれた数。RTは含みません。
サガン鳥栖の小林 祐三選手にキャリアやプライベートについて語ってもらいました 著者:川崎 88シェア
大久保嘉人「人の目ばかり心配してたら成長しない」 著者:森雅史 25シェア
忙しい現代人のために節分をIoTデバイスにしてみた 著者:藤原麻里菜 22シェア
Facebookシェアの多い記事TOP3
スタートアップ都市、福岡で「やりたいことをできるに変えた」 著者:高田和加子 243シェア
中西哲生 ✕ 安彦考真 人生100年時代のキャリアについて考える 著者:川崎 149シェア
サガン鳥栖の小林 祐三選手にキャリアやプライベートについて語ってもらいました 著者:川崎 138シェア
さらに、今回はSNS分析ツール「Social Insight」からデータを抽出しました。
対象SNS:Twitter
分析キーワード:さくマガ or sakumaga(URL含む)
合計ツイート数:1,206ツイート
合計のべ配信数(キーワードをツイートしたユーザーのフォロワー数合計値):3,939,822
合計RT数:963RT
合計のべ配信数が300万を超えているとのこと。SNS(特にTwitter)での集客に力を入れているので、数字は気になります。
さくマガには「さくらインターネットのことを知らない方々」にさくらインターネットのことを知ってもらうという目的があるので、サービスと関係のない記事が多いですが、コンセプトとターゲットは定まっているのです。
改善を重ねて、多くの方に読んでいただけるメディアを目指します。
3月も独自性のある記事を毎営業日アップしますので、ぜひよろしくお願いします!
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