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国産クラウド企業で働く社員は日常生活でも国産を選びがち?さくらインターネット社員のリアルな価値観を調査してみた 

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さくらインターネットは、信頼性の高いクラウドや計算基盤を、国内の自社データセンターから提供してきました。そんな国産クラウド企業で働く社員たちは、日常生活でも「国産」を選びがちなのでしょうか?

今回は社員アンケートを通して、文房具や食品、家電といった身近なアイテムに見られる“ちょっとした国産へのこだわり”と、その背景にある価値観を探ってみました。 

ついつい国産を選んでしまうもの、ありますか? 

まず聞いたのは、「日常生活で、ついつい国産を選んでしまうものはありますか?」という質問。これにはなんと100%が「はい」との回答! 

具体的にどのようなアイテムにこだわりがあるのか、そのカテゴリーを聞いてみると、かなり幅広く、生活のあらゆるところに“国産”が溶け込んでいることがわかりました。 

「日常生活で、ついつい国産を選んでしまうもの」について、そのアイテムのカテゴリーを教えてください(複数回答可) 

具体的にどんなアイテム? 

とくに多く挙がったのは「食品・調味料」「家電」の2カテゴリーでしたが、自由記述では、より生活感のあるさまざまな回答が集まりました。 

  • 野菜・肉・米・調味料といった食品系
  • 冷蔵庫・洗濯機・炊飯器などの白物家電
  • 万年筆やボールペンなどの文房具
  • スキンケアや化粧品
  • フライパン、包丁、まな板などのキッチン用品
  • キーボードやモニターなどのパソコン周辺機器 

なかでも多かったのは 「長く使うもの」「体に直接触れるもの」「毎日使うもの」。 暮らしのなかで自然と「失敗したくない場面」に、国産を選んでいる様子が浮かび上がってきます。 

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なぜ“国産”を選んでしまうのか? 

理由についても質問してみました。 

多かったのは「なんとなく安心する」「地元・国内産業を応援したい」「自分の身体や生活に合っている気がする」という回答でした。 

その“国産”を選んでしまう理由はどれに近いですか?(複数回答可) 

1. 生活との相性・安心感 

  • 自分の体や生活に合っている気がする
  • 長年使っていて慣れている
  • 使い続けたなかで、自然と信頼感が生まれた

とくに食品や化粧品、家電については 「日本の生活環境や体質に合わせて作られている安心感」を挙げる声が多くありました。 

2. 品質・サポートへの信頼 

  • 壊れにくい印象がある
  • 長期間使うと結果的にコストパフォーマンスが良い
  • サポートや保証が安心

「多少高くても、長く安心して使えるなら国産を選ぶ」という意見もありました。 

3. 応援したいという気持ち 

  • 地元や国内の産業を応援したい
  • 日本のものづくりを残したい
  • お金を使うなら、国内に循環させたい

この理由は、とくに食品・アパレル・日用品で多く見られました。「できる範囲で」「気持ちとして」というささやかな応援の気持ちが表れているように感じます。 

さくら社員が国産サービスに感じている「意義」や「価値」 

最後に、さくらインターネットのサービスについても聞いてみました。 

「さくらインターネットが国産サービス(クラウド・GPU・AIなど)を提供していることに、どんな意義や使命感、価値を感じますか?」 

任意回答にもかかわらず、非常に多くのコメントが寄せられました。
そこに共通していたのは、“責任感” に近い言葉でした。 

社員の声(抜粋・編集) 

  • 大切なデータを国内で安全に扱えることは、社会にとって重要
  • 国産の選択肢が存在すること自体が、デジタルインフラの安全網になる
  • 海外サービスに頼りきらず、国内にも軸を持つことが必要
  • 日本の産業や人材が国内で循環することに意味がある
  • 世界情勢が不安定ないまだからこそ、国内で完結できる基盤が重要

なかには、

  • 国のかたちを保ったまま世界と関わっていくための基盤
  • 日本のIT主権を支える一要素

といった力強い表現もありました。 

「目の前の仕事が、めぐりめぐって社会を支えることにつながっていればうれしい」 
そんな想いが、多くの社員の回答に共通しているように感じました。 

まとめ:日常の“選択”とインフラの価値はつながっている 

読者のみなさんのなかにも、日々の生活で使う・触れるアイテムに、自然と国産を選んでいるという方は多いのではないでしょうか。 クラウドサービスなどのデジタルインフラは、目に見え、手で触れられるものではありませんが、じつは意識しないだけで、みなさんが日々利用している、社会を支えるインフラそのものです。 

たとえば、チャットアプリやメールなどのコミュニケーションツール、スマートフォンで撮影した写真や動画のバックアップ、検索エンジンや動画配信サービス、ネットショッピング、地図アプリ……最近は会話型AIツールを活用している方も多いでしょう。 また、災害時の支援情報や住民サービス、税や教育に関するデータなど、自分や家族の暮らしに関わる情報についても、政府によるガバメントクラウドの推進を背景に、現在ではクラウド上での管理・運用が進んでいます。 

>> ガバメントクラウドとは?メリットや仕組み・対象サービスをわかりやすく解説 

こうしたデータの置き場所や管理のあり方を、あらためて意識してみると、インフラの選択もまた、私たちの暮らしと無関係ではないことに気づかされます。 みなさんが日々の生活で使う・触れるアイテムに国産を選びがちなように、さくらインターネットが提供している国産サービスも、「安心して選べるインフラの選択肢」であり続けたいものです。 

では「安心して選べるインフラ」を、さくらインターネットはどのようなサービスとして提供しているのか。最後に、さくらインターネットが提供する国産サービスの一部をご紹介します。 

パブリッククラウド「さくらのクラウド」 

さくらのクラウドは、サーバーやストレージなどの多彩なサービスが利用できるクラウドです。

インターネットサービスのインフラ基盤としてはもちろん、大規模法人・公的機関向け業務システムなど、幅広い業種に導入実績があります。 時間割料金・日割料金・月額料金を設定しており、必要なタイミングで必要な分だけ利用可能で、期間に応じて最安の価格が適用されるサブスクリプション形式のサービスです。 

また、2025年度にデジタル庁が募集した「令和8年度ガバメントクラウド整備のためのクラウドサービス」に採択されています。 

>> さくらインターネット、令和5年度および令和8年度 ガバメントクラウドサービス提供事業者に採択〜国産事業者初、「さくらのクラウド」が対象クラウドサービスに〜 

国産だからこその特長は? 

  • 国内でセキュアなデータ保管 
    東京・石狩にデータセンターを構え、日本の法令を遵守し、政府認定のセキュリティー基準を満たしたクラウドサービスです。
  • 為替の影響を受けない 
    円建て料金のため為替変動の影響を受けません。加えて、データ転送量による従量課金がなく、コスト予測がしやすいので、年度予算で動く日本企業・自治体の運用スタイルに合致しています。
  • 日本語サポートが充実 
    UI・ドキュメント・カスタマーサポートはすべて日本語のため、困ったときも安心です。 

さくらインターネットの「さくらのクラウド」とは?
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生成AI向けクラウドサービス「高火力」 

「高火力」は、生成AI・LLM・画像生成・大規模シミュレーションなど、膨大な計算性能を必要とするAIワークロードに特化したGPUクラウドサービスです。 GPUを「所有」するのではなく「活用」するという考え方のもと、最新のNVIDIA GPU(H100/H200/B200 など)をクラウドで提供し、調達コスト・設備投資・運用負荷といったAI開発の障壁を一挙に解消します。 

ベアメタル型(高火力 PHY)、VM型(高火力 VRT)、コンテナ型(高火力 DOK)の3形態を用意しており、研究・学習フェーズから本番運用、短時間の検証ジョブまで、用途や規模に応じて最適なGPU環境を柔軟に選択可能です。 

また、GPUサーバーの構築・管理・監視・障害対応はサービス側が担うため、高度なインフラ人材がいなくても、利用者はAIモデル開発やアプリケーション開発そのものに集中できます。 

国産だからこその特長は? 

  • 国内完結型による安心・安全なGPU利用環境 
    データの処理・通信・保管をすべて日本国内でおこない、機密性の高いAI開発でも安心して利用できます。
  • 日本市場に最適化された料金・請求対応 
    為替の影響を受けない料金体系に加え、日本の商習慣に対応した請求業務(請求書発行、大学・研究機関特有の会計処理など)に適合しています。
  • 日本のAI開発現場に即した実運用重視の設計 
    GPU調達や運用の負担を軽減し、用途に応じて最新GPUを柔軟に活用できる実践的な基盤です。

AI・ディープラーニングに最適なGPUサーバー「高火力シリーズ」
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生成AI向けビジネス基盤「さくらのAI」 

「さくらのAI」は、生成AIアプリケーションとLLMをはじめとする基盤モデル、生成AI向けクラウドサービス「高火力」をつなぐためのAPIとRAG向けのベクトルデータベースを提供するサービスです。 

さくらのAIは、安心して使える国内完結型の基盤を提供し、国産AIモデルを選択可能とすることで、日本の法規制や業務特性に適合した実運用視点を重視しています。高いセキュリティーと日本語・業務文書への親和性を備え、日本の産業と社会を持続的に支える生成AI基盤であることを目指しています。 

>> さくらのAIが拓く、国産AI共創戦略ロードマップ(SAKURA AI Conferenceレポート) 

国産だからこその特長は? 

  • 国内完結型による「安心・安全な利用環境」 
    ⽇本国内データセンターで完結。VPN/LGWAN/専有ネットワークにも対応。利用データが海外に送信されず、モデル提供事業者にも共有されない設計です。
  • 法的・ガバナンス対応に強い 
    国内完結の構成により、⽇本の法律・基準に沿った運⽤が可能。公共・教育・⾦融など、ガバナンス要件が厳しい領域でも導⼊しやすくなっています。
  • 日本語・日本の業務文書に強い 
    日本語に最適化された国産LLMを利用可能なため、敬語、業務特有の言い回し、社内文書との相性も良いです。

さくらインターネットが提供する、安心の国内完結型AI基盤サービス「さくらのAI」 
>>資料をダウンロードする 

ここまでお読みいただき、ありがとうございました! 

「なんとなく国産は安心な気がする……」という日常の感覚が、クラウドやAIといった目に見えないデジタルインフラの選択にもつながっている。 そんな気づきを、この記事を通して少しでも感じていただけたらうれしいです。 

今後も、さくらインターネット社員の価値観や日常が垣間見えるアンケート企画をお届けしていきます。お見逃しのないよう、ぜひさくマガの読者メルマガにもご登録ください。 

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執筆

篠崎 沙恵

さくマガの編集長。
資格スクールでのオウンドメディア編集・マーケティング担当を経て、2023年1月に中途でさくらインターネットに入社。さくマガや導入事例の記事制作を担当。

※『さくマガ』に掲載の記事内容・情報は執筆時点のものです。

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