さくらインターネットの若手社員は、普段どんな一日を過ごしているのでしょうか。本記事では、新卒で入社し、現在は石狩データセンターでサーバー運用や保守対応を担当する若手社員にフォーカス。24時間365日のサービス提供を支える運用担当者の1日と、仕事への想いを本人の言葉でお届けします。

S.T
SRE本部 サイトオペレーション部 石狩グループ
2025年入社(新卒)
実機に触れながら、幅広い技術を学べる環境へ
さくらインターネットのことは、学校の先生からの紹介で知りました。その後、先輩が働いていることもわかり、自分でも調べるなかで興味を持つようになりました。
とくに魅力を感じたのは、サービス開発からデータセンター運用までを自社で一貫して手掛けている点です。幅広い領域に関われる環境があり、さまざまなキャリアの可能性が広がると感じました。また、もともとパソコンを自作するのが好きで、実機に触れながら働きたいという想いがありました。
自社でデータセンターを運営するさくらインターネットであれば、自分の興味を仕事に活かせると考えたことが、最終的な入社の決め手になりました。
社員インタビュー記事や求人情報をお届け!
>>さくマガのメールマガジンに登録する
24時間365日、データセンターの安定運用を支える

さくらインターネットの石狩データセンターで運用されているサーバーの監視アラート対応や、サービス担当者・お客さまからの保守依頼対応を担当しています。24時間365日のサービス提供を支えるため、夜勤を含むシフト勤務をおこないながら、安定したサービス運用に取り組んでいます。出社勤務が基本となるため、困ったことがあれば周囲のメンバーへすぐに相談でき、対面でコミュニケーションを取りながら業務を進めています。
また、ハウジング案件への対応やサーバー構築作業に携わる機会もあり、運用から構築まで幅広い業務を経験できています。
目の前の対応から、その先まで考えられるように

仕事のやりがいは、サービスの安定運用を支えている実感を得られることです。日々のアラート対応や保守依頼対応を通じてさまざまな事象に向き合うため、幅広い知識や経験を身につけることができます。
また、日々の運用業務だけではなく、チーム全体で業務改善や課題解決に取り組む機会もあり、よりよい運用方法を考えながら業務を進めています。
入社当初は目の前の作業をこなすことに精一杯でしたが、現在では業務の背景や影響範囲を意識しながら行動できるようになり、自身の成長を実感しています。
1日のスケジュール
「10:00〜22:30」または「22:00〜10:30」の2交代制シフト勤務(3勤3休)となっており、今回は昼勤務の場合の一日をご紹介します。
| 10:00 | 夜間シフトスタッフから引継ぎ、1日の業務を確認引継ぎを受け、メールやSlackなどを確認し、その日やるべき業務を把握 |
| 10:30 | ハウジングやサーバー保守対応ハウジングのお客さまのアテンドやサーバーのアラートへの対応、サービスチームから依頼された保守対応を実施 |
| 15:30 | 休憩 シフト業務では、休憩が2時間半あるため、昼食や仮眠をとる |
| 18:00 | サーバーの交換お客さまより依頼のあったサーバーの交換対応を実施 |
| 19:30 | 個人タスク対応割り振られている部内の課題への対応や、個別で依頼されているタスクを消化 |
| 21:30 | 夜間シフトスタッフへの引継ぎ準備夜勤帯の社員に対応してほしい業務や、翌日のハウジング入館情報などを共有 |
| 22:00 | 残タスク処理業務状況を管理するシステムで更新漏れがないか確認したり、翌日の作業の準備などを実施 |
| 22:30 | 退勤 |
>>関連記事:社会インフラを支える”静かな最前線”~サーバーエンジニアの夜間業務に密着~
運用経験を土台に技術領域を越えて活躍したい
今後は大きく2つのことに挑戦したいと考えています。
1つ目は、データセンター業務に関する情報発信です。データセンターではどのような仕事をしているのかが社内外へ伝わりにくいと感じることがあるため、業務内容や取り組みを発信し、業務への理解促進や採用活動にも貢献したいです。
2つ目は、フルスタックエンジニアになることです。現在は運用業務を中心に担当していますが、今後は開発やクラウドなどの知識も身につけながら、サービス全体を俯瞰して考えられるエンジニアを目指していきたいと考えています。将来的には幅広い技術領域をつなぎ、よりよいサービスづくりに貢献できる存在になりたいです。
New