さくらインターネット
さくマガ公式SNS
お問い合わせ

「もっと忙しくなりたい」ニシダさんとサーヤさんが語る、”やりたいこと”

ラランド 二人揃ってのインタビュー

≫ 【2週間無料!】初心者でもホームページが作れる!高速・安定・快適なレンタルサーバー

ラランド
サーヤさんとニシダさんによるお笑いコンビ。芸能事務所に所属しておらず、2020年現在フリーで活動している。上智大学外国語学部イスパニア語学科の同級生として出会う。 同大学のお笑いサークルにてコンビを結成。コンビ名の由来は、恒星の「ラランド21185」から。
Twitter:@RRND01
YouTube:ララチューン

さくらのIoTを多くの方に知っていただくため、「ラランド」のお二人を起用して動画を制作しました。撮影の合間にお二人にインタビュー。IoTについての印象や、今後やりたいことについて語っていただきました!

以前、サーヤさんにおこなったインタビューと合わせてご覧ください。

「ラランド」 サーヤさんに”お笑い芸人の働き方改革”について聞いた

ラランド 二人揃ってのインタビュー

ーー以前、サーヤさんにインタビューさせていただきましたが、今回はラランドのお二人揃ってインタビューできるということで、ありがとうございます! 前回、サーヤさんが「ニシダさんは社会人としてヤバい」と言ってましたが、今日1日撮影させてもらいましたが、全然そんな印象を受けなかったです。

ニシダさん(以下、ニシダ):ですよね? ありがとうございます。

サーヤさん(以下、サーヤ):これが怖いところですよね。人当たりはいいんですよ。デキるやつ風に見せるのがめちゃくちゃ上手いんです。本当にヤバイ奴のやり口。

ニシダ:そんなことないわ(笑)。

サーヤ:ニシダは初対面の人には好評なんですよ。でも、ずっと一緒にいるとわかってきますよ(笑)。

(撮影時のオフショット)
(撮影時のオフショット)

もともと IoT に興味があったニシダさん

ーー今回、IoTの動画に出演してもらいました。ニシダさんは大学生時代に少しIoTについて勉強されていたそうですね。

ニシダ:はい。ちょっとだけ勉強していました。学部(外国語学部イスパニア語学科)はまったく関係ないんですけど。IoTってなにができるんだろうと思って、デバイスとかを調べてました。他にSIGFOX(シグフォックス)やナローバンドIoTとか調べてましたね。

ーー専門用語が出てきて驚きました。今日のIoT動画撮影の中で気になった活用方法ってありましたか?

ニシダ:農業に活かせるのはすごいなと思いますね。農業従事者の方って少なくなってきているじゃないですか。IoTを活用すれば、食料自給率が上がるんじゃないかなと思いましたね。

サーヤ:後継者がいない問題もよく聞くし、活用できれば新しい世界になるかもしれないですね。私のおじいちゃんとおばあちゃんが農業をやっているので、身近な話に感じました。

ーー今回の撮影でもお二人の仲の良さが伝わってきたのですが、ビジネスパートナーと仲良くしていくコツってなにかありますか?

サーヤ:くだらない話もするというか、なんでもシェアしてますね。大人になるとあまりしないじゃないですか。私も会社の先輩とくだらない話をして仲が深まったと感じますし。ビジネスパートナーだからこそ、くだらない話をするのがいいんじゃないですかね。

ニシダ:そうだね。

(ニシダさんをスマホで撮影するサーヤさん)
(ニシダさんをスマホで撮影するサーヤさん)

ーー最近、以前にも増してご活躍ですが、生活で変化したことはありますか?

サーヤ:本当にビッグネームの番組に呼ばれる機会が増えましたね。1回番組に出たら業界の人が見てくれていて、別の番組に呼んでもらえています。自分たちが好きで見ていた番組に出られているのはうれしいですね。

ニシダ:確かに。それはあるね。

サーヤ:SNSのフォロワー数も増えましたし、テレビ番組に出るたび増えます。渋谷とか歩くと声かけられることも増えてきました。

ニシダ:あとはアンチが増えたっていうのもありますね。今までいたコミュニティから飛び出した感はあります。

サーヤ:あー、確かに。それはある。注目されるほどアンチが増えます。でも、ニシダはアンチをあんまり気にしないんだよね。逆にそれを上回る悪口で反撃するもんね(笑)。

ニシダ:そうだね。あんまり気にならない。アンチの嫌なところって、言ってることが面白くないんだよね。昔は面白いアンチがいたんですよ。

サーヤ:いたよね! ずっと正しいことを言って攻撃してくる人。「みちゅ」って人なんですけど。

ニシダ:ユーモアのあるアンチならいいですけどね。

▲出典:ラランド 公式サイト
▲出典:ラランド 公式サイト

ラランド公式サイトを開設

サーヤ:9月19日の単独ライブで発表したんですけど、ラランドの公式サイトを開設したんです。PRの仕事で知り合った方にお願いをして、海外のアニメっぽい感じに仕上がっています。

ーーサーヤさんは前回インタビューしたときに勤めていた会社から転職しましたが、働き方はどう変わりましたか?

サーヤ:今は芸能のお仕事が8割くらいなんですけど、会社員としてはやることが決まっていて、結果さえ出せれば大丈夫なんです。さっきも休憩時間中に仕事をしていました。

ーーニシダさんは普段、どんな風に過ごしているんですか?

ニシダ:なんにもしてないですね。

サーヤ:(笑)

ニシダ:最近はラランドとしての仕事は毎日なにかしらあるので、暇ではないです。(サーヤさんに向かって)昔ほどの格差はなくなってきたよね?

サーヤ:あ、本当?(笑)。

ニシダ:一応、毎日なにかしらあるじゃん。昔に比べると、よ。

サーヤ:まあ、確かに昔に比べるとね。でも、もっと忙しくなりたいです。EXITさんみたいになりたい。この間、朝からロケバスで移動しながら仕事をしてたんです。それをやっているときに移動時間中、ロケバスで寝てたんです。すごく大変だったんですけど、これってEXITさんがやってることだ! と思って。疑似EXITできたんですよ。これを毎日やってるというのはすごいなと思いましたね。体力はいるけど、こうなりたいなと思いました。

ニシダ:そうだね。

サーヤ:今って忙しいですけど、睡眠時間がなくなるほどではないんですよ。

ニシダ:確かに夜は普通に寝れてるからね。朝も特別早くないし。

サーヤ:忙しいわ~って根をあげるところまでいってみたいよね。

ラランドのお二人が「やりたいこと」

ーー今後、ラランドのおふたりが出てみたい番組など、「やりたいこと」ってなにかありますか?

サーヤ:ロケ番組をやりたいですね。今まで、ロケ番組のオファーが3回来てるんですよ。でも、そのうち2回がドッキリで、もう1回が先ほどお話しした朝からロケバスで移動したロケが初ロケなんです。やってみたら楽しかったですね。

ニシダ:うん。楽しかったね。

サーヤ:チビっ子や街の人とかと話すのが割と向いているのかなと思います。

ニシダ:僕はラジオ局のラジオ番組をやりたいですね。

編集部記:その後、TBSラジオでラランドのお二人によるレギュラー番組が決まりました。

ーーニシダさんめっちゃいい声ですもんね。

ニシダ:ありがとうございます!

サーヤ:めっちゃ意識して声出してる(笑)。

ーー休憩時間中にインタビューお受けいただきありがとうございました!

今回、ラランドのおふたりに「さくらのIoT」の宣伝動画に出演していただきました。
さくらのIoTについてはこちらのホームページをご覧ください。

iot.sakura.ad.jp

執筆

川崎 博則

1986年生まれ。2019年4月に中途でさくらインターネット株式会社に入社。さくマガ立ち上げメンバー。さくマガ編集長を務める。WEBマーケティングの仕事に10年以上たずさわっている。

編集

武田 伸子

2014年に中途でさくらインターネットに入社。「さくらのユーザ通信」(メルマガ)やさくマガの編集を担当している。1児の母。おいしいごはんとお酒が好き。

※『さくマガ』に掲載の記事内容・情報は執筆時点のものです。

すべての記事を見る

関連記事

この記事を読んだ人におすすめ

おすすめのタグ

さくマガ特集

働くすべてのビジネスパーソンへ田中邦裕連載

みなさんは何のために働いていますか? この特集では、さくらインターネットの代表・田中が2021年から2022年にかけて「働くすべての人」へ向けてのメッセージをつづりました。人間関係を良好に保つためのコミュニケーションや、必要とされる人になるための考え方など、働くことが楽しくなるヒントをお伝えします。

さくらの女性エンジニア Real Voiceインタビュー特集

さくらインターネットでは、多様なバックグラウンドを持つ女性エンジニアが活躍しています。この特集では、これまでの経歴や現在の業務内容、めざすキャリア、ワークライフバランスのリアルなど、さまざまな角度から「さくらインターネットの女性エンジニア」を紐解いていきます。

転職組に聞く入社理由「なぜ、さくら?」

さくらインターネットには、有名企業を何社も渡り歩いてきた経験豊富な社員がいます。本シリーズでは『転職組に聞く入社理由「なぜ、さくら?」』と題し、これまでのキャリアや入社理由を紐解きながら、他社を経験しているからこそわかる、さくらインターネットの魅力を探ります。

Welcome Talk「ようこそ、さくらへ!」

さくらインターネットには、さまざまなバックグラウンドを持つ仲間が次々と加わっています。本シリーズ『Welcome Talk「ようこそ、さくらへ!」』では、入社直後の社員と同じ部署の先輩による対談を通じて、これまでの経歴や転職理由、関心のある分野や取り組みたいことについてざっくばらんに語ってもらっています。新メンバーの素顔とチームの雰囲気を感じてください。