地元愛が強い小松彩夏さんは”やりたいことをやるため”にフリーランスを選んだ

小松彩夏さんにインタビュー

小松 彩夏(こまつ あやか)さん

1986年生まれ。岩手県出身。2019年からはフリーランスとなり、女優・モデルとして活動中。03年TVドラマ「美少女戦士セーラームーン」セーラーヴィーナス役を演じ脚光を浴び女優としてデビュー。04年には日テレジェニックに選ばれ、グラビアアイドルとしても活躍。他数々の映像作品に出演。通販サイト『502STYLE』でオリジナルグッズ販売中!!

 

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 各業界の著名人にインタビューをして仕事のヒントを得ようという、この企画。今回は女優・モデルとして活躍されている小松彩夏さんにお話をうかがいました。2019年からフリーランスとして活動している小松さんにお仕事について語っていただきました。

フリーランスになってから、いろいろな仕事に挑戦

ーーよろしくお願いします。早速、キャリアのお話についてお聞きしたいのですが、現在小松さんがおこなっているお仕事について教えてください。  

 よろしくお願いします。去年からフリーランスになったんですけど、それまでは女優のお仕事が基本的に多かったんですね。フリーになってからは女優以外のお仕事もたくさんやらせていただいているので、肩書きは何になるんだろう? って感じですけど(笑)。

女優のお仕事も続けてますし、いろいろと幅広くやらせてもらっていますね。

 

ーー小松さんが芸能のお仕事を始めようと思った理由ときっかけについて教えてください。  

 もともと小学生くらいからファッション雑誌を読むことがすごく好きで、毎月のお小遣いはファッション誌に使っていたんです。読んでいるうちに私もこの雑誌に出てみたい! と思うようにり、オーディションに応募しました。

それが中学2年生の頃です。そこでグランプリに選んでいただいて、モデルのお仕事を始めたことがきっかけですね。

 

”やりたいことをやる”ためにフリーランスを選んだ

”やりたいことをやる”ためにフリーランスを選んだ

ーー中学生でお仕事を始めたということですが、その時は岩手から東京まで通っていたんですか?  

 そうです。お仕事をしつつ、高校3年生までは岩手にいました。本当に地元が好きすぎるんです。仕事をしたい気持ちはあったんですけど、地元にいたい気持ちもすごく強くて……。

事務所の方には、東京にある芸能人が多く通う学校に入ってほしいと言われていましたが、どうしても高校までは岩手にいたいですと伝えました。わがままを言って通わせてもらいましたね(笑)。

いま考えると、中学生で岩手から東京まで通って仕事をするって、すごいことをしていたなと思います。

 

ーー2019年からフリーランスとして活動されていますが、フリーランスになろうと思った理由について教えてください。  

 デビュー当時から前の事務所に所属していて、在籍歴も16年以上だと思うんですけど、そこの世界しか知らないというか……。すごくいろいろな経験をさせてもらって感謝はしているんですけど。

なんか、何も知らないままずっとここにいていいのだろうか? ってふと不安になった時期があったんです。

その時に、今まではいただいたお仕事を一生懸命やっていたのですが、自分で”やりたいことをやっていけるようになりたいな”と思いました。それがフリーランスになった理由ですね。

フリーになってから知ることがたくさんあって、本当に私は何も知らないで生きてきたんだなと思いました(笑)。意外とやることが多いなと思いましたね。請求書を書いたり、確定申告も全部自分でやっているんですけど、事務作業が多いんですよね。

これまではメールの連絡で「お世話になっております」なんて使ったことがなかったですし、メールの返し方から勉強しましたね。いままでは名刺も持っていなかったので、フリーになってから初めて作りました。

前の事務所の方にもいまだに良くしていただいているので、いろいろな人に助けてもらってなんとかやっています。

 

コツコツと続けることが大事

コツコツと続けることが大事

ーー新型コロナの影響で、リモートワークが増えて太ってしまった人が多いと思います。小松さんはトレーニングジムのイメージキャラクターをしていたり、ジュニア野菜ソムリエの資格をお持ちでスタイルが良いですが、太らないコツについて教えてください。  

 私も少し太ってしまいましたが(笑)。でも、毎日お家で筋トレはするようにしてますね。習慣づけてやっています。コツコツと続けることが大事ですかね。あと、自炊が多いので野菜中心の食事をしています。

私は普段すごく食べるんです。周りの方から、びっくりされるぐらい食べるんですね。食べることが好きなんですよ。普段はそこまで気にしないんですけど、撮影が決まるとそれに向けて調整する感じです。ストレスを感じないようにメリハリをつけることが大事だと思います。常にストイックに食事制限をするのは厳しいですしね。

 

ーー弊社はウェブサイトやアプリなどが動くうえで必要なサーバーを提供している会社なのですが、小松さんが普段利用している、ウェブサイトやアプリを教えてください。

 コスメの限定品とかはすぐに売り切れちゃうので、そういう物をメルカリで買うことが多いですね。それに今はなかなか外に出られない時期なので、ネットショッピングをよくしています。 あとはTwitter・Instagram・FacebookといったSNSを使っていますね。

レスポンスを早くすることを意識

ーー小松さんがお仕事をするうえで意識していることを教えてください。  

 事務所に所属していた頃から、挨拶はしっかりするようにしています。そのあたりはフリーになってからもしっかりやろうと思っていますね。

あとは、なるべく連絡のレスポンスを早くしようと心がけてます。スピード感が大事だと思っているので、すぐに返信するようにしていますね。

公式サイトのお問合せフォームから連絡が来ることが多いんですけど、InstagramやTwitterのDMで仕事の連絡が来ることもあるので、意識して見るようにしています。

 

ーーお仕事をするうえで、現在の目標について教えてください。  

 フリーになってからいろいろとやらせていただいているんですけど、地元のお仕事をしたい、観光大使になりたいということを昔からずっと言い続けています。まだ観光大使になれていないので、なれるように頑張りたいですね。

最近はJR東日本さんと一緒に『ほっとりっぷ』という地元岩手の観光地などを紹介するお仕事をやらせていただいています。

 

つらい経験が今の仕事にも繋がっている

つらい経験が今の仕事にも繋がっている

ーー過去に色々なお仕事をされてきていると思いますが、印象に残っているお仕事のエピソードを教えてください。  

 グラビアのお仕事で海外に行く機会が多かったんですけど、結構過酷なロケが多かったです(笑)。仕事で海外に行けていいなって思われがちなんですけど、大変なんですよ。砂漠を歩いて撮影したり、どしゃぶりの雨の中で赤土にまみれて撮ったり、北海道の雪上で、水着で横になるとか。

今は笑い話にできるんですけど、当時は「なんでこんな寒い中、水着にならなきゃいけないの?」って思ってました(笑)。 でも、そのつらい経験があったからこそ、当時一緒にお仕事した方とフリーになってからもお仕事をさせていただいてるので、本当にありがたいです。

 

ーーまさに戦友ですね。もし、小松さんが芸能のお仕事をしていなかったら、どんなお仕事をしていたと思いますか?

 小さい頃の夢がお花屋さんだったんです。だから、地元の岩手でお花屋さんになっていたと思います。私の母がお花屋さんに勤めていて、学校帰りに母が働いているお花屋さんによって一緒に帰る生活をしていました。実家の庭もお花だらけなので、お花に囲まれる生活をしていたんです。

高校もお花が専攻の学校に通っていたんですけど、その時もお花屋さんになりたいと思って通っていたので、いまだにお花屋さんに憧れはあります。お花に関わるお仕事も今後やっていけたらいいなと思っていますね。

 

ーーお花屋さんはイメージにぴったりですね。小松さんはSNSのフォロワーが多いですが、SNSの運用で気を付けていることを教えてください。  

 なるべく、リアルタイムな更新を心がけています。あまり時差がないように気をつけていますね。私の場合、Facebookのフォロワーが一番多いんです。海外の方が、Facebookをフォローしてくれています。17年前に実写版セーラームーンに出演したんですけど、その影響だと思いますね。

去年、ブラジルのアニメフェスタに参加したんですけど、その時もすごかったです。日本の方よりもブラジルの方のほうが私のことを知ってくれているかもしれません。セーラームーンに出ていた時に、キャラクターソングを出していたんですけど、その歌をみんな歌ってくれたんです。日本の方でも、そんなに歌える人いないのにと思ってビックリしました(笑)。

今はInstagramとFacebookを連動させていて、Twitterは些細なことをつぶやいたりしていますね。

小松彩夏さんの”やりたいこと”

ーーメディアのコンセプトが「やりたいことをできるに変える」なのですが、今後やりたいと思っていることを教えてください。  

 地元のお仕事をたくさんしていきたいのと、お花関係のお仕事をしていきたいですね。あとは、フリーになってからは女優以外のお仕事もたくさんさせていただけるようになってきたので、もっといろんなことに挑戦していけたらいいなと思っています。

 

 

小松彩夏さんの”やりたいこと”