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三拍子 高倉陵さんが防災ポーチに入れるもの『ポーチでオッケー!BOUSAI!』

三拍子 高倉陵さんが防災ポーチに入れるもの『ポーチでオッケー!BOUSAI!』

連載『ポーチでオッケー!BOUSAI!』では、常日頃からできて“持ち歩ける防災”をテーマに、ゲストさんにオリジナル防災ポーチを作っていただきます。

作るにあたって、重要なルールがあります。それは“重さを 500gまでに収めること”。

10月はお笑いライブだけではなく、SNSにも力を入れて活動されている、芸人 三拍子の高倉陵さんです。男性目線の防災のお話を掘り下げたいと思います。

高倉陵さん プロフィール

サンミュージックプロダクション所属。北海道出身。お笑いコンビ「三拍子」として活動中。RYO TAKAKURA名義で音楽活動もおこなう。第3回お笑いハーベスト大賞 優勝 THE MANZAI2014ファイナリスト。

SNSリンクまとめ:htps:/lit.link/sanbyoshi

まずは自然災害について

まずは自然災害について

北海道出身なので、小学校5年生のときに十勝沖地震で初めて大きな地震を体験しました。めちゃくちゃ揺れて、子どもだったのでこの世の終わりだと思いました。

親にも何も言わず、玄関から裸足で飛び出してしまってパニックになったのを覚えてます。

次に大きな地震の経験は東日本大震災のとき。

その時は渋谷の喫茶店にいて、揺れがおさまったあと、お店の方から建物の外にでてくださいと言われ、建物やビルがない所を意識して30分ほど歩いて帰りました。

当時同棲していた彼女の実家が石巻で、2週間ほど家族と連絡がとれず。祈る姿を間近で見ていて「大丈夫だよ」ということもできませんでした。

2週間後に無事に連絡がきたんですが、話を聞いたら、車で逃げていたら波が来て、他の車がのまれていくギリギリのところで助かったと聞きました。

そして、一番防災を考えなきゃなと感じたのは、一昨年の台風のときです。

ニュースで住んでる地域は大丈夫ですか? とか窓ガラスの強化とか散々やってて、そんなにやばいことなんだと。

2日前の午前中にホームセンターに行ってガムテープを買いました。 他にもスーパーで水、お風呂に水を張る、日持ちする野菜ということで白菜と大根を買いました。

ハザードマップもチェックしたら、住んでる町も昔は水害が危ないところで、対策がなされて大丈夫なところになったとわかりました。

台風が来た時は家にいたんですが、窓もカーテンもガムテープで止めて、

靴も置いて、心の準備ができてたので大丈夫でした。

小さい頃に裸足で逃げた経験から、なんで裸足で逃げちゃダメなんだろう? と考えて、靴を用意しておくこともできて、飛び出さずにまずは家の中で様子を見たり、ちょっとずつ身についてましたね。

取材する時東さん

ーー知らず知らずのうちにも防災意識が高まっていて、オリジナルの防災対策をしていて素晴らしいです。唯一前もってわかる気象災害に対しても、きちんと対応できてますね。家の防災対策はしてますか?

備蓄はほぼしてません。自分が日々食べるものはあります。缶詰を買っておくとかはしてないですね。冷凍庫には味噌ソムリエとして味噌がたくさんあります。

水が止まったときが一番怖いですね。普段から水道水を飲むタイプなので。

登山バッグは用意していて、事務所から配布されたヘルメットや防災用品は入ってます。予備のメガネは入れてます。普段コンタクトで取ったら何も見えないので。

ただ、その登山バッグが大きすぎて押し入れに入れちゃってます。震災が来るってわかっていれば出しておくんですが…。

ーー押し入れに入れちゃうパターン、あるあるです。出しやすいところに置くか、外に置いておいてもいいデザインを選ぶか。そこも防災対策ですよね。忘れがちな予備メガネを入れてるところは、被災時の想像ができていてすごいです。防災ポーチにはなにを入れましたか?

高倉陵さんがポーチに入れたもの

防災ソーラーラジオライト、充電ケーブル、サバイバルアルミシート、お金

防災ソーラーラジオライト、充電ケーブル、サバイバルアルミシート、お金

 

防災ソーラーラジオライトは南海トラフ地震が来るかもと言われだして、考えて買いました。ソーラーなので電池もいらないし、スマホ充電もラジオも懐中電灯にもなります。コンパクトである程度のことはこれで済みます。

サバイバルシートは外にいなきゃいけなかったり雨だったり、寒い時期に体が冷えるのが怖いので、暖かく保てるように。

体が丈夫であればどうにかなると思うので、何かあった時のために1000円をいれました。

情報と体を温めるのとお金で生きていけるかなと。

頭の中でシミュレーションをして、最低限必要なものを考えるいいきっかけになりました。映画や漫画で得た知識で、まず生きることが大切だと学びました。

(重さは500g以内に収まりました)

(重さは500g以内に収まりました)

 

ーー今まで取材した中で一番少ない中身でしたが、充実してるすごさ。想像力がたけてることがわかります。高倉さんはどんな状況でも生き抜けそうだなと感じました。

お仕事について教えてください

もちろん軸は漫才です。

時事漫才を YouTubeで毎週更新して、トークも生配信をしてます。年末には単独ライブができたらと思ってます。

他にも毎朝 6:30からラジオ配信アプリで「たかくらじお」を配信してます。

1月からの緊急事態宣言でなかなか動けなくなって、ラジオを聞くためにファンの皆さんにも早起きをしてもらって一緒に健康になろう!と思って配信してます。

他にも TikTok、Instagram、ファンクラブなどたくさんのSNSに力入れてるので、三拍子を応援してくれたら毎日楽しませるよと思ってやってます。

今の目標は 2025年に武道館で単独ライブをやること。それに向けて今動いています。

コロナで思ったとおりには進めていませんが、これまでやっていなかった SNSの交流で新しいファンの方々と会えました。

すごい勉強になって、考え方も変わって、色々な経験になってます。

ーー防災のお話は“男の防災”というのを聞くことができて、私的にも考えるきっかけをいただけました。仕事に対してもコロナということを言い訳にせず、前に進んでるお話が聞けて、私もますます仕事に気合が入りました。防災士 時東ぁみももっともっと頑張るぞ。

 

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執筆

時東ぁみ

1987年生まれ。東京都出身。マルチタレントとして活躍中。防災士やペット災害危機管理士の資格を活かした仕事や、チャリティ活動もおこなっている。 Instagram

※『さくマガ』に掲載の記事内容・情報は執筆時点のものです。

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