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じゅんいちダビッドソンの伸びしろ。キャンプ場で「やりたいこと」を聞いた

 サッカーに関連したモノマネで一番成功したのは、本田圭佑のモノマネネタで2015年「R-1ぐらんぷり」を制したじゅんいちダビッドソンだろう。だがモノマネで人気を博した芸人は、その対象者の人気に引っ張られるのではないか。そしていつまでも対象者の影としてしか認知されないのではないか。

 

一昔前だったら、テレビで見る機会が減ってそのまま忘れられたのかもしれない。だがじゅんいちダビッドソンはインターネットメディアを活かして転身していた。なぜ方向転換しようと思ったのか、そしてテレビで見ていたのとはまた別の一面をじっくり語ってもらった。

じゅんいちダビッドソンにキャンプ場でインタビュー

じゅんいちダビッドソンさんにキャンプ場でインタビュー

 

 本田圭佑選手のモノマネは2013年ぐらい、確か春先ぐらいからやりだして、そのネタで2015年「R-1ぐらんぷり」(一人芸人の大会)で優勝したんです。モノマネの本田選手のキャラクターと僕のコントがうまくマッチしてくれたんで、ラッキーですよ。

ただ本田選手の活躍が期待された2014年ブラジルワールドカップで、日本は1分2敗でグループリーグ敗退でしたよね。実は2014年の「R-1ぐらんぷり」にも本田選手のネタで出場して少し知名度が上がってたんで、ブラジル大会のときはスポーツバラエティ番組のロケに結構出してもらってたんです。

スポーツバーに行って日本戦を見て、負けてなぜか僕がブーイングされるとかありました。みんなも冗談でやってたんでしょうけどね。

 

 ワールドカップで1勝もできなかったけど、世間のサッカーの火は消えなかったですね。サッカーはずっと人気のある競技なのでたぶん大丈夫だろうって思ってたんです。

日本代表は2015年アジアカップでも負けたけど、僕自身は2014年「R-1ぐらんぷり」のときよりも2015年に出たときのほうがネタ自体を仕上げられたので、そういう意味でうまいこといきましたね、あのときは。

 

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(じゅんいちダビッドソン R-1ぐらんぷり2015 準決勝)

 

モノマネ畑とお笑い畑の違い 

 モノマネ畑の人とお笑い畑の人ってテイストが違うんで、モノマネをするにしても僕のようなお笑い芸人がモノマネを取り入れるとああいうふうになるんですよね。要は、決勝のネタは「ホンダケイスケ」って言いながら実はサッカー好きなスーパーの店員みたいなコントなんです。

簡単に言うと、主人公をわかりやすく「ホンダ」って言ってるだけで、実はモノマネよりお笑いのネタの部分が強いんですよ。ただ外見も金髪にして寄せましたからね。最近キャンプばっかりやって、ちょっと太ってきて、あんまり似なくなったとか言われてますけど(笑)。

 

 ただ、よく「普通にしゃべってるときのほうが似てる」って言われてるんですよ。おそらくモノマネするときって面白くやるから、本当は本田選手、こんなでっかい声出さへんのに出したりするじゃないですか。笑いどころが優先だから。モノマネのネタになると実はあまり似てなくて、普通の感じでしゃべってるときのほうが似てるって言われるんです。

だからよく「本田選手のモノマネでお祝いコメントをやってください」と言われることがあるんですけど、そのときは「どっちがいいですか?」って聞くんです。「本当の本田選手の感じがいいのか、僕がネタでやっている本田選手のモノマネのどっちですか?」って。

「途中まで何をやるかばらしたくない」っていう場合は、僕がモノマネのネタでやってるほうの本田選手の言い方やと開始2秒でばれるから、「もうちょっとロートーンのほうがいいんじゃないですか」と言ったりしてるんです。

じゅんいちダビッドソンが語る”地獄”の下積み時代

 こういうネタをやる前は漫才をやってて、そのころは地獄の時期でしたね。先が見えないというか。見えないから「もう辞めようかな」って思うけど、劇場のライブなんかに出たら、そこそこはウケるんですよね。それでテレビのオーディション行って落とされるみたいな。

当時、ネタは全部僕が書かされてて、なんか漠然と「今は耐える時期なんかな」とか思ってたんですよ。それが12、3年続いた感じですかね。家賃払えなくてビリヤード場で住み込みで働いてたこともあるんです。それでビリヤード上手くなったんですけど。

 

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(じゅんいちダビッドソンYouTubeチャンネル「ちゃんねるダビッドソン」))

 

 だけど、ぶっちゃけビリヤードの世界もあんまり稼げないんですよ。スポーツとしてはマイナーなんで。プロの人でも賞金だけで食ってる人はあんまりいないんじゃないかって。レッスンプロみたいのは、もちろんあるんでしょうけど。

今考えるとなんですけど、先が見えない中あそこで頑張って、毎日ネタ作りとかして、いろんな引き出しを貯めてって、それがピン芸人になったときにうまいこと使えたのかなっていうのがありますね。

 そこでサボってたら、多分本田選手のモノマネしても、単に「モノマネしてまぁまぁ似てるやつがおるな」で終わってたと思うんですよ。でも過去にいろんなネタを作ってきたからコントにできたなと。今考えればですね。その時はそんな先のことなんか考えてないんで。

 

 耐えられたのは……要は、ちょっとぶっちゃけ言うとね、辞めどき失ったみたいな(笑)。アルバイトしてたらギリギリ食えるし、ライブ出たらまぁまぁウケるし。

オーディション行ったら落ちるけど、たまにテレビのネタ番組にちょっとだけ出たりするっていう毎日で。辞めても新しい就職先とかもないし、芸人辞めても多分収入自体はそんな変わらんなって思ったときに、やってるほうがマシなんかな、みたいな感じですね。

じゅんいちダビッドソンの幼少期

じゅんいちダビットソンの幼少期
 

 もともとサッカーは子どものときから好きでしたね。キャプテン翼の世代やったし、小学校の授業で週に1回だけ、火曜日の6時間目にクラブ活動が組み込まれてて何部にするか選べるんですけど、サッカー部に入ってたことがあるんです。

そのころはディエゴ・マラドーナ(故人)の全盛期で、ちゃんと試合は見てないですけど、缶コーヒーの「ノバ」のCMに出てましたからマネして「ノーバ!」って言ったりしてました。

 

 Jリーグが始まってからもずっとサッカーファンでテレビで見たりしてたし、ゲームの「ウイニングイレブン」とかの知識からヨーロッパサッカーを見るようになったし。

2002年日韓ワールドカップで盛り上がったときなんか、やっぱりミーハー、プラスもともとサッカー好きなんで、ヨーロッパのニュースとか毎日チェックするようになったんですよ。そのころのほうが今より詳しかったかもしれないです。

「R-1ぐらんぷり」優勝後

 「R-1ぐらんぷり」で優勝してからはサッカー界からの認知もめちゃくちゃ上がって、サッカー界の友人は増えましたね。優勝する前から、ゾノ(前園真聖)さんはずっと仲いいですし、今も家族ぐるみで遊んだりしますけど。

優勝したあとはもちろん本田選手とかオカ(岡崎慎司/ウエスカ・スペイン)ちゃんとかご飯に行ったりしましたし、槙野(智章)選手(浦和レッズ)も結婚式に呼んでくれたりとか。

仕事でスタジアムのピッチにいたら電話が鳴って、誰かと思ったら放送席にいた城(彰二)さんやったりとか。今の若い子でいうと、(鎌田)大地君(フランクフルト・ドイツ)は1回食事したことがあるんですよ。まだサガン鳥栖にいたときですね。

ドラゴン久保(竜彦)さんにもロケで会ったんですよ。久保さんってコーヒー豆や塩を作ったりしててね。昔から不思議やったから聞いたんですよ。

「現役のとき、試合後のインタビューで何で黙ってたんですか」って。そうしたら、「感覚を研ぎ澄ますために空腹で試合に出てたから、インタビューのときはとにかく腹が減ってて、早く帰って飯食いたかったから」って言ってて。あの人、面白いわ〜。

堂安選手との偶然の出会い

 あと偶然もあってね。東京の僕の家の近くに沖縄料理の居酒屋があるんですよ。そこで嫁と一緒にメシ食べてたら、堂安(律)君(ビーレフェルト/ドイツ)がたまたま入ってきて。面識なかったんですけど、嫁がファンなんで気付いたんです。

「え? 堂安君なんでこんなとこ来んの?」って思ってたら、逆に堂安君のほうが「え? じゅんいちさんですよね! 東京すげぇ!」ってなって、「いやいや、こっちのセリフやで。海外でプレーしてる選手こんなとこおるの」って。

それでね、本田選手と僕は通ってる美容室が同じで、堂安君もそこに行ってたんで、改めてそこでしゃべったんです。そう言えば南野(拓実)君(サウサンプトン/イングランド)も同じ美容室ですし、美容室繋がり、意外と多いです。

 

 それからテル(岩本輝雄)さんは月1回ぐらい急に電話かかってきます。「ご飯行きましょうよ」って、でも全然行けてないんですけど。あと一緒に飲んで面白かったのは、やっぱりテグ(手倉森誠/ベガルタ仙台監督)さんかな。テグさんは飾らない方で話をいっぱいするので面白いですわ。

あと、兵庫県出身ということでヴィッセル神戸の応援大使をさせていただいてました。ポドルスキーがなんか僕のことを気に入っててイジってくるんですよ。サポーターが並んでハイタッチしながら選手を迎えるじゃないですか。僕もサポーターの人に交じってハイタッチやってくださいって言われて並んだんです。

選手は「お願いします」とか言ってくれるんですけど、ポドルだけはマックスで手を叩いてきたりとか。試合中も僕がピッチレベルにいたら、こっちをみて急にガッツボーズしてきたりとか。試合中ですよ。何か気に入ってくれたんでしょうね。

 

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(コントちゃんねるダビッドソン)

じゅんいちダビッドソンが本田圭佑選手本人に言われた言葉

 本田選手のマネで売れたんですけど、そのあと自分のネタもやりたい気持ちはありましたね。優勝したあとテレビに出してもらったとき、やっぱり本田選手のモノマネしか求められないし、トークもなんか本田選手に絡めたとこは使われるけど、普通に「じゅんいちダビッドソン」としてしゃべったエピソードみたいなのは、ウケたとしてもカットされる時期は結構ありましたね。

 

 本田選手というキャラクターを使ったネタだったんで、そのキャラクターのままテレビのロケとかのオファーが来るじゃないですか。それで途中は普通に「じゅんいちダビッドソン」でしゃべるとしても、冒頭は本田選手のネタで入るんですよ。

それでそのキャラクターでテレビの番組に出てちょこちょこネタをやってるから、逆にネタの番組に呼ばれなくなったんです。だから「R-1ぐらんぷり」に優勝したあと、ネタ番組には全然出てないんですよ。いろいろ見てるから、わざわざコントをやってほしいっていう感じでもなくなったと思うんです。

 

 本田選手と最初に会ったときに本人にも言われたんですよ。「1回これで売れたら、そのあとは自分のほうのネタに転換していくべきや」って。僕もそう思ってたから本田選手のネタで売れたけど、次の僕の目標は本田選手を自分から剥がすことだったんです。けど、うまくてそれができなくて、今に至ってるんです(笑)。

それでYouTubeを始めて、モノマネテイスト全くなしでキャンプばっかりやってるんですけど、何て言うんですかね、そっちで僕の素の部分が出せてるというか。テレビはテレビで割り切って求められたネタをやっていこう、YouTubeは自分の素が出せる、違うメディアとしてやっていいかなとか思ってて。

YouTubeでは普通に遊んでるだけ

 YouTubeでは「ほのぼのする」ってよく言われますね。僕失敗が多いんでね。テレビのときとは違って計算しないで、普通に遊んでるだけなんで。YouTubeがあったから、テレビ出るときも「これはこれでいいかな」って割り切れたと思いますね。

本田選手が引退してもネタとしてやりますけど、やっぱり鮮度っていう意味では、たぶん現役の時とは違ってくると思うんですよ。だからモノマネ畑の人やったら、いろんな人のモノマネやるじゃないですか。

 

 僕はモノマネをやるつもりもなかった人間が、たまたま似てたスーパースターがいたから取り入れただけなんで、「他のモノマネありますか?」と言われると、ないんですよね。他のコントはあるし、漫談もあるんですけど、本田選手以外のネタって全部モノマネじゃないから、なかなか世の中に出にくいし。

そういう意味では、本田選手の次の僕のネタはキャンプやったんかなということになりそうですね。漫才協会にも入ったんですけど、あれはナイツの塙が「じゅんいちさん、入ってよ」って言うから「あぁ、いいよ」って入っただけなんです(笑)。

じゅんいちダビッドソンが「キャンプ」にハマったきっかけと魅力

(写真提供:合同会社潤一)

(写真提供:合同会社潤一)

 子どものときからアウトドア好きなんですよ。キャンプ始める前はずっと魚釣りばっかりやってたんです。休みの日は釣りに行くからキャンプ行ってなかっただけで、ずっと芸人のヒロシさんから誘ってもらってて、行ってみたらキャンプにはまっちゃいました。今もね、魚釣り、たまには行くんですけど、船に乗るためにやっぱり早く起きないといけないから。

キャンプ場に来てテント立てて焚き火して、ボーッとしながら酒飲むっていう、この全体の流れが面白くて。贅沢な時間を過ごしてるっていうことが面白くて続けてるんだと思います。

 

 どれだけ来てても同じキャンプはなくて、同じ場所に来たとしても同じようなことは起きないし、たき火もその日によって起こり方も違うし、見ててもどんどん変化するじゃないですか。だから飽きないんですよね。キャンプの仲間もいるので、たまにそれぞれテント張りますけど、ちょっと何人かで来たりするとまた会話も楽しいし。

これ多分ね、行ってみないとわからないところでもあったりするんです。「いいって聞いて何となく分かるけど、でも別に家でテレビ見ながら飲んでるので楽しいし」とか思う人もいると思うんです。

でも1回来たら、ハマる人はもうずっと来ますね。やっぱりキャンプに行くとややこしいことから解放されますしね。ストレスからの解放は必ずあると思います。鳥の声とか、川の音とか、焚き火のパチパチいう音をボーッと聞きながらダラダラお酒を飲んでるっていう、こんな贅沢な時間の楽しみ方なかなかないと思うんですよね。

 

 どんなものを作ろうかとか考えながらキャンプ場に来るだけで、ワクワクするじゃないすか。それでご飯作ってたき火を見ながら飲んで。夜は21時から22時ぐらいにたき火を消してテントの中入って、LEDランタンつけてLINEマンガ読むか、電波なくてもいいようにダウンロードしておいたAmazonプライムの動画を見てます。

海外ドラマの「ゲーム・オブ・スローンズ」っていうのにすごいハマってたんで、シーズン1から最終章のシーズン8まで、多分ほとんどの話をキャンプ場のテントの中で見たんです。何か普段と違っていいんですよ。子どものときの秘密基地で本読んでる感じですかね。大人になってあれをお金掛けてやってるみたいな感じです。魅力はそういうとこですかね。

 

(じゅんいちダビッドソンYouTubeチャンネル「ちゃんねるダビッドソン」)

 

じゅんいちダビッドソンと「インターネット」

(写真提供:合同会社潤一)

(写真提供:合同会社潤一)

 インターネットって、僕はもともとすごく疎くて、SNSとか苦手で、YouTubeも全然やるつもりなかったんですよ。YouTubeは2年前に始めたんですけど、3年前の時点では、テレビ目ざしてきた芸人なんで「YouTubeは別にええわ」っていう考えがあったんです。

けど、いざ始めてみると結構面白くて、どんどん視聴者も増えるし、見てくれて温かいコメントくれる人もいますし。僕を否定してるコメントも来るけど、面白かったらいいんですよ。おもろないぞって言いながらイジってくるような、愛がある雰囲気のコメントはいいんです。クソみたいなコメントは削除してますけど(笑)。

 

 時代的にメディアが増えたんで、Instagramとかも苦手でしたけど、やってみたら面白くて。今、芸能人でもYouTube結構やってるじゃないですか。3年前だと考えられなくて。これからYouTubeは多分テレビと同じぐらい定番メディアになって続いていくんじゃないかなと思ってます。

じゅんいちダビッドソンの「やりたいこと」

 夢は……僕、ちょっとアホみたいなこと言ってて、1回ね、1年か2年でいいんですけど、ビバリーヒルズに住みたいんですよ。なんでビバリーヒルズかというと、僕の拙い頭ん中で描く最高峰の場所がビバリーヒルズ。なんかわからんけど、隣にトムクルーズが住んでるような。賃貸でいいんですけど。55歳ぐらいの時に1年、ビバリーヒルズに住みたくて、そこに向けて考えてるんですけど。

 

 ただ僕のこれまでの夢っていうのは、叶ってるといえば叶ってるんですよね。キャンプ好きでキャンプしてます。お笑い芸人でたまに小ネタやったりしてます。漠然と社長とかもやってみたかったから、自分の会社作って社長やってます、って。 

なので思ってた夢は叶ってるけど、次に何か面白そうだと思ったことがあれば、そこに向かっていくというか。それを繰り返して、楽しく過ごしていくのが夢で。

もともと結構脳天気なんで、本田選手のような「数年後の自分を描いて逆算して、今日頑張る」ことは全くできないんですよ。それよりも今楽しければいいやというのがあって。

 

 でも「次のステージに行ったらもっと楽しいかもな」って思ったときに、その次のステージに行くとこだけ頑張るっていうのを、段積みしていってるんですよね。だからこれからも、その生き方でいこうかなと思ってます。

そうやってどんどん段積みして、1回ビバリーヒルズに住んで日本に戻ってきたいと思ってて。もしかして、そこに住めるような状況になったらね、多分向こうにいながら仕事できるかもしれんし。

 

 じゃあそれに向けてどんな努力をしてるかというと、「英語を勉強する」ということはなくて。あっちに住めるようになるころには、多分きっともっと精度のいい翻訳機をGoogleが出してくれると思ってますから。

だから具体的にやってるのは「稼動すること」ですね。今、僕の会社で生み出してるお金は全て僕が稼働して得てるんですよ。だからもっと自分のブランディングを上げるために、この1年は稼働しまくって頑張って、そっから何かさらに安定したものが生まれるようなポジションにしたいというか。

本田選手みたいな知名度までは絶対行かないけど、彼って多分あのぐらいのブランドがあるので、彼が稼働しなくても発生するものってたくさんあると思います。そこまでいかなくてもいいけど、そういう何かが生まれるような立場になるように、今はちょっと稼動しまくって頑張ろうかなっていう段階です。

 

 あとはもう1つの夢は、今、オンラインサロンでキャンプのことをやってるので、そこで各地にキャンプ場を整備してみんな使えるようになった状態で、最終的に無人島を買いたいと思ってます。これは結構頑張れば実現できそうですね。最近、やっと本拠地がゲットできたんで、これを2カ所目、3カ所目と作って行きたいないと。そう言えばここに伸びしろ、ありますね!

 

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執筆

森雅史

多くのサッカー誌編集に関わり、2009年本格的に独立。日本代表の取材で海外に毎年飛んでおり、2011年にはフリーランスのジャーナリストとしては1人だけ朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の日本戦取材を許された。Jリーグ公認の登録フリーランス記者、日本蹴球合同会社代表。

編集

川崎 博則

1986年生まれ。2019年4月に中途でさくらインターネット株式会社に入社。さくマガ立ち上げメンバー。さくマガ編集長を務める。WEBマーケティングの仕事に10年以上たずさわっている。

※『さくマガ』に掲載の記事内容・情報は執筆時点のものです。

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