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4P分析と4C分析とは? マーケティングの基本。テンプレートや事例を紹介

4P分析と4C分析とは
 

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こんにちは。さくマガ編集長の川崎です。今回の記事では「4P分析」と「4C分析」について書こうと思います。

分析といえば、先日「SWOT分析とは? テンプレートを使った事例を紹介」という記事を書いたのですが、全然読まれなくて悲しかったです。その結果、私の書く記事は平日ではなく祝日に公開することになりました。その分、自由に書けるからいいんですけど!

そもそも4Pと4Cってなんなんですかね? 4Pは4人対戦だと思うのですが、4Cは全くわかりません。4人対戦のゲームといえば任天堂の「大乱闘スマッシュブラザーズ」か「マリオカート」が思い浮かびます。NINTENDO64懐かしいなあ。学生時代は毎日のようにやっていました。

どちらのゲームも最新作では8人まで同時に遊べるようになったそうです。時代の流れを感じますね……。でも、自分含めて8人ってことは7人は友達が必要ってことですよね? そんなに友達っています? 厳しくないですか? ゲームはゆっくり1人でやりたいものですね。負け惜しみになってしまった。 

 

ただ、4Pについて調べてみたところ4Pというのは4人対戦のことではないみたいです。4Pは4つある各戦略の頭文字「P」をもとに名付けられ、それを元に分析することを4P分析と呼ぶそうです。別名「マーケティングミックス」ともいわれているそう。 マーケティングミックス……。カッコいいですね。「俺、マーケティングミックスやってるから」って言いたい。使い方合ってる?

4P分析と4C分析の意味を調べてみた

まずは「4P」の言葉の意味を調べていきます。英語は苦手ですが、言葉の意味がわからないとどうしようもありません。

Product(プロダクト:製品)

機能・品質・サービス・パッケージ・保証・サイズなど

Price(プライス:価格)

値引き・定価・支払期間・支払い条件・利益幅など

Place(プレイス:流通)

立地条件・在庫・配送・流通経路・販売領域など

Promotion(プロモーション:販促)

販売促進・広告宣伝・広報活動・人的販売など

 

比較的、簡単な英語で助かります。このくらいなら英語が苦手な私でもギリギリわかります。

 

4P分析と4C分析とは? 4P の図

 

続いて、「4C」の言葉の意味について調べていきます。

Customer Value(カスタマーバリュー:顧客価値)

使いやすい・長持ちする・保証期間が長くて助かるなど

Cost(コスト:経費)

値段が安くなってラッキー・後払いができて助かるなど

Convenience(コンビニエンス:顧客利便性)

家から近くて便利・当日配送めっちゃ便利など

Communication(コミュニケーション:交流)

作っている人に質問できる・ユーザー同士の繋がりなど

 

4P分析と4C分析とは? さくマガを事例にやってみた 4Cの図

……チョット待って。「Customer Value」ってなんか怪しくない? 

「Customer」の部分、無理やりつけてる感があるんだけど。他の単語は1単語なのに、Customer Valueだけ2単語じゃん。文字数多くて↑の図作るの大変だったし、バランス悪くてデザイナーに見せたら怒られそうな図になっちゃったわ。「Value」だけでよくないか? 

本当は1V3C分析、もしくは3C1V分析なんじゃない?  4C分析はノースカロライナ大学のロバート・ラウターボーン教授が提唱したらしいんだけど、そのあたりをどう考えているのか問い詰めたい。 ……まあ、ちょっと納得できないけど、あまり大人げないことは言わずに進めていきます。

ラウターボーン教授、すいません。ラウターボーン教授ってめっちゃ口に出したくなる素敵なお名前ですね。

図を見てわかるように、4Pはサービスを提供する側の視点(プロダクトアウト)、4Cはサービスの提供を受ける側の視点(マーケットイン)となっています。

4P分析をさくマガでやってみる

4P分析と4C分析の内容がわかったので、4P分析から試してみます。

4P分析と4C分析とは? さくマガを事例にやってみた 4P
 

さくマガの4Pは下記のとおりです。

Product(プロダクト:製品)

独自性のある記事・人にフォーカスした記事

Price(プライス:価格)

無料

Place(プレイス:流通)

検索エンジン・SmartNews

Promotion(プロモーション:販促)

メールマガジン・Twitterでの拡散

 

それぞれのPを書いてみたものの、こんな感じでいいんだろうか。 ……あ、でもなんか見えてきた気がする。

分析結果がこちら 

(Product)独自性のある記事をさらに活かすために、集客経路を新規開拓しよう(Place)! SmartNewsに掲載できているから、次はGunosyやLINE NEWSに掲載されるように方法を調べよう! 有名な人にフォーカスをして、インタビュー記事を書く(Product)。インタビューした相手にSNSで拡散してもらえば多くの人に読んでもらえるかも(Promotion)

 

それぞれを掛け合わせることでめちゃくちゃアイデア出てきた。4P分析すごい。

4C分析をさくマガでやってみる

続いて4C分析をしていきます。

4P分析と4C分析とは? さくマガを事例にやってみた 4C

 

さくマガの4Cは下記のとおりです。

Customer Value(顧客価値)

他では読んだことのない記事が読める

Cost(経費)

無料で読める

Convenience(利便性)

広告バナーがない。ページ送り(次のページへ進む)がない。

Communication(交流)

Twitterで交流ができる

分析結果

顧客の視点でさくマガについて考えてみたら、こんな感じになりました。他社と比較してみるとわかりやすいのですが、Convenienceに強みがあるのではないかと気がつきました。

さくマガの場合はさくらインターネットのオウンドメディアということで、メディア単体で収益を上げることを目的としていません。なので、Google AdSenseの広告バナーを入れる必要もないし、PV数を気にしてページを分割にする必要がないんです。

強みに気がつくことができる、4C分析すごい。

4P分析と4C分析をやってみて気がついたこと

分析をしてみて気がつきましたが、企業視点とお客さん視点では考え方が全然違います。企業視点だとどうしても「うちの商品はここがすごい!」「うちはこんな賞を受賞してるんだぞ!」といいがちですが、お客さんからしたらそんなことは関係ないですよね。

4P分析だけだと偏った考えで商品開発やプロモーションをおこなってしまいそうです。顧客視点の4C分析も取り入れることでバランス良く戦略を考えることができると思います。

 とりあえず、4P分析と4C分析のやり方はわかったので、自社の分析が終わったら他社の分析を進めていくのが良さそうです。さくマガの場合はオウンドメディアなので、他社が運営している人気のあるオウンドメディアを析して参考にしていきたいと思います。

もしも偉い人にさくマガはどういうサイトを目指してるんだ! って言われたら「4P、4C分析いわゆるプロダクトアウトとマーケットインの視点からマーケティングミックスをおこなった結果、うんぬんかんぬんでかくかくしかじかです」と、できるビジネスパーソン風にカッコよく説明できそうです!!

 

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執筆

川崎 博則

1986年生まれ。2019年4月に中途でさくらインターネット株式会社に入社。さくマガ立ち上げメンバー。さくマガ編集長を務める。WEBマーケティングの仕事に10年以上たずさわっている。

※『さくマガ』に掲載の記事内容・情報は執筆時点のものです。

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